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これまでオフィスで使っていたキーボードを泣く泣く取り替えました [●●を使っている]

ここ8年近く、オフィスのパソコンにはModel-Mと呼ばれる古いIBM製の英語キーボードを繋げて使っていました。このキーボードはバックリングスプリング方式と呼ばれるもので、タッチはとても心地よく、別格ともいうべきその造りはまさにキーボードのロールスロイスといってもよいものですが、唯一の欠点は打鍵音がとても大きいことです(このキーボードについて以前書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2012-08-24

私は会社では個室をあてがわれていたので、打鍵音は外にあまり漏れないだろうと高を括って使っていましたが、どうやらかなり派手に外に漏れていたようで、なんと二つ隣の個室にいる先輩の役員にも、私のキーボードの音が聞こえていたことが、最近になって分かりました。

知ってしまった以上、残念ながら、この愛用のIBMキーボードを使い続ける訳にはいきません(泣)。近くの家電量販店で今度はBUFFALO社の英語キーボードを購入(価格はなんと税込みで1500円程度でした)、つい先ほどキーボードを入れ替えたところです。

東プレの静電容量無接点キーボードか、せめてFILCOのメカニカルキーボードを、とも考えたのですが、とりあえず静音性に配慮し、メンブレン方式のこの機種を選びました。使い心地は何とも微妙(キータッチはペラペラな感じです)ですね。まだ、まったく慣れませんが、そのうち慣れてくるだろうとあきらめ半分の気持ちで使っています。

唯一のこだわりは英語(US English)配列のキーボードであることです。これまでメインのキーボードはずっと、この配列のものを使ってきましたので、これだけは譲れません。

今回は、何とも残念な結果となりましたが、当分の間は、このキーボードを使い続けてみようと思います。そして、いつか東プレかFILCOのキーボード、できればタッチも良く使いやすいと評判のHappy Hacking Keyboard Professionalなんぞも使ってみたい等と夢見ています。

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こちらが今回、購入して使い始めたBUFFALO USB接続 有線スタンダードキーボード(US English配列)。


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