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東プレのキーボードを使い始めました [●●を使っている]

前の記事で、これまでオフィスのパソコンに繋いで使っていたIBMのModel Mと呼ばれる古いIBM製の英語キーボードの使用を(打鍵音の大きさから)諦め、安価でBUFFALO社のメンブレン方式の英語キーボードを購入し、使い始めたことを書きましたが、どうしても慣れることができず、結局、東プレの中古の静電容量無接点キーボード(英語配列)を入手し、使い始めました。

これまで長くIBMのキーボードの使い心地に慣れていたこともあって、いつの間にか私の好みが贅沢になってしまっているようです。急遽、代替にと購入した安価なBUFFALO社のメンブレン方式の英語キーボードを使い始めたものの、どうしても満足できずストレスはたまる一方で、このままだと業務にも支障が出かねない状況でした。

以前から私は東プレの(メイドインジャパンの)キーボードは使ってみたいと思っていたものの、これまで使う機会はありませんでした。ご存じの方も多いかと思いますが、このキーボードは使い心地は最高と評価される一方、(高品質ならではですが)高価格なのが最大のネックです。私の場合、新品を入手するだけの経済的な余力は到底ありませんので(泣)、ネットオークションはECサイトを丹念に探し、中古の良品をこうしてゲットした次第です。

さっそく、パソコンに繋いて使っているのですが(この文章もこのキーボードを使って書いています)、キータッチの具合も最高で、使っていて嬉しくなります。やっと、IBMのModel-Mに代わるキーボードに出会うことができました。

私が入手したのは型番はREALFORCE104UB、英語配列のもの(テンキー付き)でUSB有線接続、 静電容量無接点方式 でキートップの印字は昇華印刷、 変荷重(他の指より力の弱い薬指や小指の入力負担をさらに低減するため、薬指と小指により入力する一部のキーの荷重を他のキーよりも軽くなるように設定したもの)のもので、中古といいながらも使用感のない、ほこり、ごみ一つ、ついてない美品でした。


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こちらが今回、私が入手した東プレのキーボード。(英語配列ということもあり)キーレイアウトはとてもすっきりしています。

パソコンを目の前に置き、毎日触れながら仕事をする、デスクワーク中心のビジネスマンにとって、パソコンのキーボードは一番、手に触れる機会の多いデバイスではないかと思います。その点において、キーボードの出来は働く気分、そして仕事の能率にまで影響を与えるものではないかと思います。

たかがキーボード、されどキーボードですね。こうして満足できるキーボードを入手することができて、本当にうれしいです。これから大切に、ガンガン使っていきたいと思います。


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