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昨夜、自室で映画「劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ」をDVDで観ました [映画を観ている]

前の記事でテレビアニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」(全24話プラス特別編1話)と「シュタインズ・ゲート ゼロ」(全23話プラス特別編1話)を観たことを書きましたが、勢いに任せて今度は、2013年に公開された映画「劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ」を借りてきたDVDで視聴しました。この作品は、

シュタインズゲートに到達してから1年後。まゆりも紅莉栖も生存している世界で、岡部は別の世界線では敵だった天王寺や萌郁とも良好な関係を築き、平穏ながらも幸せな日々を満喫していた。そんな中、アメリカの研究所にいた紅莉栖が、仕事を理由として1年ぶりに秋葉原へ帰って来る。久しぶりの再会に喜び合う中、岡部は激しい頭痛に襲われ、次々に脳裏に浮かぶ別の世界線での記憶によって頭をかき乱される。
岡部は、幾多の過去改変とリーディングシュタイナー発動の代償として、R世界線に跳ばされることになる。時間跳躍のもたらす苦悩を知り抜いていた岡部は、過去改変を厳しく禁じていた。しかし、橋田やまゆりですら岡部の存在を忘れ、さらに紅莉栖自身も彼の記憶が薄れてしまった世界線で、紅莉栖は「何かこの世界に足りないもの」を取り戻すため、タイムリープに挑む。
(以上「Wikipedia」解説分からの引用)

というもので、時系列的には「STEINS;GATE」後のエピソードを映画化したものとなります。内容は、まあそれなりと言ったもので、私のような「シュタゲ」好きには嬉しいものの、「STEINS;GATE」を観てない方には、もしかしたら何のことか全くわからないではないかと心配させるものでした。

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先ほど「それなり」などと貶めるようなことを書きましたが、実はテレビアニメ版での伏線をしっかり回収しており、まさに「ああっ、そうなんだ~」と感心するところもあって、私はとても楽しく観ることができました。

これで本シリーズのアニメ化されたものについては、とりあえず全て視聴したことになります。こうして私はほぼほぼ一週間近く、これらの作品に親しんできましたが、とても素晴らしい視聴体験を得ることができました。いやあ「シュタゲ」は本当に面白いですね。またいつか、続編やスピンアウトが出れば観てみたいと思います。


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