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還暦を過ぎてから、膝の調子がおかしくなっています [体のあちこちにがたが来てます]

タイトルの通りの、なんとも情けない話で恐縮ですが、ここ三週間ほど膝の調子があまり良くありません。

最初は左膝に違和感を感じ、うまく曲げられないというか、痛みを感じるようになり、慌てて自宅近くの整形外科に行って診てもらったのですが、レントゲン写真の結果は骨に異常はないとのことで、暫く様子をみることになりました。夜、寝ていても左足を伸ばすと膝の裏が引き攣れるような弱い痛みを感じます。自宅の階段を降りるのも、なんだか覚束ない感じになってしまっています。最近では右膝の方まで違和感を覚えるようになってしまいました。

前にも書きましたが、私は自宅の三階、4畳半程の屋根裏部屋に机やベッドを置いて自室代わりにつかっています。屋根裏部屋ということで天井が低いこともあって、いつも低めの小さな机に向かって胡坐座りをしながら、コロナ禍以降、一日中、テレワークをしていました。ところが今では左足が曲げられず、胡坐座りすらも辛い状況となっています。医者によると、このような座り方は膝に特に良くないとのことで、最近はなるべく会社に出社して、執務室で椅子に座って机で仕事をするようにしています。

亡き父も歳をとってからはリウマチによる膝の不調に悩まされ、人工関節を入れたりしながら不自由な生活を送っていましたので、私もそうなってしまうかも知れないと思うと不安です。骨には異常がないとのことですが、私は50代半ばに多発性筋炎を発症したせいで、両太ももの筋肉がとても少なくなっていて、今では走ったりすることは難しい状況となっています(私の現在の体重は61kgと標準範囲内に収まっているので、肥満が要因とは考えづらいです)。もしかしたら(多発性筋炎を押えるための)ステロイドの服用量が最近になって減ったことが関係している可能性もあります(最悪、再発しているかもしれません)。次回、通院した時には主治医に相談してみなければと思っています。

膝の不調とは関係はないとは思いますが、陰部によくわからない吹き出物が何か所か出来たりと、なんだか情けないことばかりがおきていて、自分が一気に老人っぽくなってしまったような気がします(涙)。ふうっ、こんな一中高年の体の不調を訴える記事になってしまって恐縮ですが、今の私の一番の不安です。とりあえず気持ちだけでも若く保たなければと自分を鼓舞する毎日です。


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