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妻の還暦を祝うべく、自宅で身内だけのささやかなパーティを開きました [家族とうまくいっていません]

先週の週末の日曜日に、横浜の自宅で、妻と私、長女と次女夫婦とで、妻の還暦お祝いのささやかなパーティーを開きました。

その日は午前中から妻と私、そして長女とで車で外出し、自宅近くのスーパーで買い出しをした後、ターミナル駅近くのデパートへ移動しました。そして、そこで次女と合流、妻のお目当てのブランドショップに行き、還暦祝いの腕時計を購入し、他の買い物等の雑用を済ませた後、自宅に戻り、長女と次女は部屋の飾りつけやディナーの準備を始めました(街の人ごみに疲れ果ててしまった私は自室で暫く休みました)。

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妻の還暦祝いに送られてきた花やお菓子、そして記念品としてプレゼントした腕時計

その後、次女の婿も自宅に到着、暫く私と彼とでワインを飲んでいると、ようやく料理が完成(どうも料理については妻が全面的に手伝ったようです)、6時過ぎには全員、テーブルに着席し、妻の還暦祝いのディナーパーティーが始まりました。

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パーティー開始時のテーブルの様子

娘婿が持ってきたシャンパンを飲み、娘たちが作った数々の料理に舌鼓を打ちながら、ワイワイと楽しく過ごしていると、とうとうメインディッシュとなるビーフシチューが運ばれてきました。我が家では、こうしたお祝いの席では、お手製のビーフシチューを用意するのが通例となっています。ワインは白ワインから赤ワインへと替わっています。妻と長女はそれほどお酒は飲まないのですが、私と次女夫婦は調子に乗ってワインを何本も開けて、飲み続けました。

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こちらが娘たちお手製のビーフシチュー

最後はお茶を用意して次女が買ってきたケーキを皆で食べて、楽しいパーティーは終了です。私は最期は記憶も曖昧になるほど酔っぱらってしまい、自室のベッドにダウンしてしまいました(汗)。

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こちらがお祝いのケーキ(プレートに書かれた妻の名前はプライバシー保護のため塗りつぶしています)

こうして楽しいお祝いの夜は過ぎていきました。私は翌日、激しい二日酔いに悩まされたのですが(汗)、次女夫婦は大丈夫だったようです。とうとう夫婦揃って還暦を過ぎてしまいました。残りの人生を少しでも豊かなものにしないといけませんね。改めて決意を新たにした次第です。


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次女が結婚しました [家族とうまくいっていません]

先週の土曜日に、次女から「正式に結婚したよー!」と連絡がありました。彼女は既に2月下旬から東京、武蔵小山の新居(新築の賃貸住宅)に引越して二人で暮らし始めていたのですが、二人の記念日となる3月25日(どうも、二人が初めて出会った日のようです)に合わせて、こうして婚姻届を品川区役所に提出したとのこと。

流石に、何とも感慨深いものがあります。結婚式については、これから場所や日取りを考えるとのことですが、新居に引っ越してからの、この一ヵ月程は、二人の新居での生活を整えるのに大変だったようです。新たに購入した冷蔵庫や洗濯機がなかなか届かず、やきもきしたり、家具を組み立てるのが大変だったりしたようですが、やっと、なんとか落ち着いてきたようです。

この日の夜、私と妻は次女夫婦と横浜のホテルで待ち合わせして、最上階の、いわゆるスカイラウンジで、ささやかなお祝いをしました。このホテルの総支配人は私の古くからの親友でして、予約でいっぱいだったのにもかかわらず、席と簡単な軽食を用意してくれました。シャンパンで乾杯し、ボトルキープしていた「山崎 LIMITED EDITION 2022」の封を切って(このボトルをキープした時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-09-15、四人で飲みながら楽しい一時は過ぎていきます(なんと、こちらのお会計は、全て総支配人のサービスでした。彼の心遣いには本当に感謝です)。その後、3階のメインバーに移動して、女性陣はカクテル、男性陣は、今度はこちらのバーにキープしていたウィスキーを飲みながら、同じ階の中華レストランから取り寄せた食事などを楽しみました(こちらの会計は、もちろん私の方で持ちました)。

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こちらがその日、ホテルがサービスで用意してくれたプレート

そして私は、今月の中旬にホーチミンとバンコクに出張した際に(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2023-04-25、帰りの空港内のショップで運よく手に入れた(日本では未だに入手がなかなか難しいという)OMEGA X SWATCHの「MISSION TO THE MOON」を、義息にプレゼントしました。この時計、最初は自分用にと思って購入したのですが(汗)、還暦を過ぎたジジイの私よりも若い彼の方が似合うのではと思い始め、こうして彼にプレゼントすることにしたという訳です。彼も喜んでくれたようで、安堵した次第です。

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義息にプレゼントしたOMEGA X SWATCH「MISSION TO THE MOON」

こうして、なんとか次女夫婦の結婚記念日をお祝いすることができました。今の私の正直な気持ちは「ホッとしている」の一言です。これから二人で幸せな人生を送ってくれることを心から祈っています。

(2023年4月8日追記)
次女が結婚するにあたり、2月12日の日曜日に両家顔合わせの食事会をホテル椿山荘東京の石焼料理店「木春堂」の個室で行った時のことを記事にしていないことに気づきました。とりあえずその時の食事の写真を、自身の記録としてアップしようと思います。初の顔合わせということで緊張しましたが、食事自体はとても美味しかったです。

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こちらがその時に頂いたお料理。

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両家の初顔合わせをしたホテル椿山荘東京。


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先週の土曜日に義父母が自宅からほど近くの老人ホームに入所しました [家族とうまくいっていません]

先週の土曜日に義父母が、自宅からほど近いところにある老人ホームに入所しました。80代後半になる義父母は昨年2月に自宅近くの高齢者向け賃貸マンションに引越しして住んでいたのですが(このマンションに引越しした時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2021-02-26、二人共にその後も認知症が進み、特に義母は足腰がかなり弱くなり、外出しては転倒するなどしたため、毎週通って面倒をみていた妻と義弟も、これ以上、二人だけで生活するのは困難と判断して、入所してもらうことにしました。

限られた蓄えと僅かな年金の中で、二人同時に老人ホームに入ることとなったため、妻は施設選びに苦労したようですが、ちょうど自宅から車で10分足らずのところに老人ホーム(地下一階、地上三階建て)が新たにでき、新規の入居者を特別価格で募集していたことから、何度か下見や打ち合わせをして、この真新しい老人ホームに入所してもらうことに決めました。義父と義母の部屋は三階の南向きで、部屋は別々ですが、隣りあわせとなっていて、日中は一緒に過ごすことができます。

義父母は老人ホームに入所することに難色を示していたのですが、妻と義弟で何度も説得して(二人共、認知症が既に進んでいるため、説得にはかなり苦労したようです)、今回、こうして何とか入所の運びとなりました。

私は先週の金曜日に会社を休み、妻と一緒に家具量販店をまわって、テーブルや机、小物類などを購入、そして義父母のマンションに行き、持っていく荷物をまとめました。そして入所当日の土曜日は、義弟と共に(妻は土曜日、日曜日とどうしても外せない用事があり、不在でした)、義父母と引越し荷物をホームに送り届け、最終的な入所手続きに立ち会ったり、家具を組み立てたりと大忙しでした。そして翌日の日曜日にも、私は再度、ホームを訪れて、運び忘れた荷物(タオルやごみ箱、それぞれの部屋の壁を飾る義母自作の植物画の入った額等)を搬入して、荷ほどきをしたり、部屋を整えたりしました。

この週末は、こうした作業と義父母への対応に忙殺されて身も心もヘトヘトになったのですが、それでも何とか義父母に入所してもらうことが出来て、今はホッとしています。自分勝手ながらも、義父母の老後の生活に対して抱いていた不安が、これでかなり軽減されました。今は一刻も早く義父母が新しい環境での生活に慣れ、健やかで平穏な毎日を送ってくれることを祈るばかりです。

実はまだ、義父母の住んでいた賃貸マンションの後片付けの作業が待っています。これから暫くは忙しい日々が続くことになりそうです。


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先週末、長女が下宿先で使う机と椅子を購入するのに付き添いました [家族とうまくいっていません]

前にも書きましたが、今年で26歳になった長女は映像・音声・音楽ソフト、インターネットコンテンツ等の企画、制作、販売等を行う会社に勤めていて、今は自宅から数駅離れたところにあるアパートを借りて一人住まいをしています(一人住まいを始めた時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2019-02-28。コロナ禍の中、彼女は下宿先からテレワークをしているのですが、今後も在宅勤務が長期間続くことが予想されるとのことで、仕事用の机と椅子を新たに購入したいので、買い物に付き合ってほしいと相談を受けました(要するにお店まで、車の送り迎えと購入した机や椅子の運搬係をやってほしいという話です…とほほっ)。

そこで先週末の日曜日に、彼女の下宿先に出向き、車に乗せると自宅近くの大型の家具&ホームファッション量販店に向かいました。長女の下宿先の部屋は狭いので、大きな机や椅子は置くことができません。小さめでかつ使いやすいものを探したところ、とてもシンプルで手ごろな机とそれに合った椅子を見つけ、椅子の下に敷いて床を傷から守るチェアマットと一緒に購入、その後、別に外出していた家内とも落ち合い一緒に自宅近くの洋食屋で夕食を済ませ、自宅で食後のコーヒーを飲んだ後、長女に持たせる食料品や秋物の衣料を揃え、長女を下宿先に送り届けました。

もう、夜遅くなっていたので、家具の組み立てや設置は彼女一人でやるとのことで、そのまま私は自宅に戻ったのですが、その後LINEで無事組み立てと設置を終えたことを写真付きで送ってきてくれました。

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こちらが長女が送ってくれた、今回新たに購入した机と椅子の写真。部屋のインテリアは白系統で統一されています。狭い部屋ですが、それでも長女にとっては自分の城です。彼女は、今年の4月から8月頃までは自宅に戻ってテレワークをしていたのですが、仕事の関係で私たちとの食事の時間がなかなか合わないことや気ままな生活がしずらいこと、そして何と言っても住まずに払っている下宿代がもったいないからと、また下宿先に戻りました。

これで下宿先からのテレワーク体制はひとまず整いました。長女は少ない給料で、なんとか下宿代や生活費を賄い、仕事のことや友達関係に悩みつつも、(時には友達を下宿先に招いたりしながら)一人暮らしを満喫しているようです。私たちは、そんな彼女をただ見守ることしかできませんが、一人の自立した女性として、(色々な壁にぶつかりながらも)まっすぐ成長することを心から祈るばかりです。


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家内が退院しました [家族とうまくいっていません]

先週の土曜日、なんとか家内が病院を退院しました。先々週の金曜日に入院して以来、絶対安静で点滴を受けながら、検査を繰り返してきたのですが、一応原因も判明し、肝機能も正常に戻った(といいながら黄疸は残ってます)ので、退院できたという次第です。
今回の病気(肝機能の不調)の原因は、結局「薬害」というか、薬に対するアレルギー反応でした。先月末あたりから、家内は蕁麻疹や胃の不調等で、色々な病院から多くの種類(10種類以上)の薬を貰っていたのですが、そのうちの一つがこうした肝機能の不調を招いたということです。お医者さんによると、これらの(家内が飲んでいた)薬は、これまで副作用の報告は殆どないらしいのですが、運悪く、家内にヒットしたことになります。「薬害」というと、「医薬品の使用による医学的に有害な事象のうち社会問題となるまでに規模が拡大したもの、中でも特に不適切な医療行政の関与が疑われるものを指す(以上、Wikipediaからの引用)」ことが多いようですが、ここでは医療行政の関与がなくとも、薬が原因となって(副作用の場合も含む)、病気になった場合に対して使っています。お医者さんによると、最近特にこうした薬が原因となって肝機能障害を起こす例が増えているそうです。以前にも中国から輸入されたダイエット剤が肝機能障害を引き起こしたケースがありましたが、漢方薬でも使い方を誤るとこうした病気を引き起こす場合もありますし、最近では輸入されたサプリメント等で病気となることもあるそうです。
家内の飲んでいた薬は汎用性の高いものばかりだったことから、どの薬が原因だったのか、きちんと調べないと、今後、別の病院から原因となった薬を処方される可能性があり、また肝機能の不調を引き起こしかねません。そのため、今後、通院しながら慎重に原因を調べていくことになります。
退院したとはいえ、家内は全快というわけではない(黄疸についてはまだまったく良くなっていません)ことから、家できちんと静養し。治していく必要があります。暫くの間は(引越し等で大変な毎日ですが)私がしっかり彼女を支えていこうと思っています。

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家内が急遽、入院しました [家族とうまくいっていません]

今月に入ってから、家内は体の不調(胃痛、蕁麻疹等)を訴えていたのですが、先週に入り、肌の掻痒感に加えて黄疸が出始め、金曜日、総合病院の行ったところ、急性肝炎の診断となり、急遽、入院しました。絶対安静とのことで、基本的にベッドに横たわり、トイレと洗面以外にはベッドから離れないよう、お医者さんから言われてます。肝臓は「物言わぬ臓器」といわれるように、本人にとっては肌の掻痒感以外は、特に自覚症状はないので、こうした処置は精神的に辛いものとなっているようです。病気の原因としてはウィルス性のもの、自己免疫によるもの、薬害によるもの、胆嚢の悪性腫瘍等が考えられるとのことで、連休明けから本格的に検査が始まることとなります。
検査等を含め、入院は長引きそうな感じです。二人の娘にある程度、家事を頼ることはできるものの、基本的には私が頑張るしかありません。気持ちとしては、どんなに時間がかかってもいいので、きちんと病気を直して貰いたいと思っています。見ていると、なんとも可哀想で、なんとかしてあげたいのですが、お医者さんに頼るしかありません。
今月末には新居への引越しを控えていまして、色々な手続きに加え、カーテンの手配、家電の購入、(新居に運ばず、処分する)不用品の選別等、多くの雑事が待っています。ちょっとかなりテンパってきましたが、何とか乗りきるしかありません。本当に正念場になってきた感じです。家内が良くなることを祈りながら、頑張ろうっと…

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写真は今回、家内が入院した病院、新しい施設で、病室も広く、快適なのが、せめてもの救いです。

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トラブル続きで辛い毎日を送っています [家族とうまくいっていません]

前の記事で公私共にトラブル続きだということを書きましたが、事の発端は2週間前の金曜日の夜でした。その夜、同僚(というか先輩、男性)の出産祝いを兼ねてささやかな飲み会があったのですが、私はしたたかに酔っ払ってしまい、なんと鞄を無くしてしまいました。(会社支給の)携帯電話、社員証、家の鍵、電子手帳、財布、小銭入れ、眼鏡、カードホルダーといった普段使っているものを一切合切無くしてしまい、財布だけは二三日後に交番に届けられた(現金は抜かれていました)のですが、それ以外のものについては未だ出てきません。
お酒でのこうした失敗は、今年でもう二度目です。一回目は同じように会社の飲み会で泥酔し、帰りの電車で昏睡、起きたときは、ジャケットの胸ポケットに入っていた財布が抜かれていました。一体、何度同じ失敗をすれば、私は気がすむのでしょうか?本当に自分が情けなくて、腹が立って、腹がたってしょうがありません。
もう一つ、もっと深刻なのは、家族トラブルです。私には二人の娘がいて、そのうち上の娘は高校生なのですが、中学に入ってから私と折り合いが悪く、つまらないことで衝突します。先週の木曜日(休日)、また娘と衝突し、もう修復不能の一歩手前という所までいってしまいました。全ては私の不徳の致すところです。「子は親の鏡」とは良く言ったもので、私は娘に自分自身の一番嫌な部分を勝手に見てしまうのます。このままだと、(私と娘の間の人間関係の在り様が)彼女のこれからの人生に悪影響を与える可能性が高いので、これだけはどんな事があっても、私自身が改めて、彼女の人生をよりよい方向に向うよう、何とかしなくては、私の一生の悔いになると思います。これから、どのように修正し、行動していくか、真剣に考えなくてはなりません
それ以外にも、オークションで不良品をつかまされたり(これも私の不注意です。私は一体、こんな失敗を何回重ねれば気がすむのでしょうか…)、会社でのつまらない人間関係や業務の事、自宅マンションの売却交渉、そして新居購入にあたっての資金繰り(自宅マンションの売却次第なのですが、色々と準備は進める必要があり、何とも厳しい状況です)含めた家計のやりくり等、悩み事に尽きることはありません。
何とか乗り切るしかないのですが、今が正念場なのでしょう。頑張ります。

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また、嵐のグッズ購入に付き合わさせられてしまいました [家族とうまくいっていません]

昨年、嵐のコンサートグッズを一人買いに行かされ、散々な目にあったのですが(http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2009-08-28-2)、この週末の土曜日に家内から、「秩父宮ラクビー場で販売される嵐のコンサートグッズを買いに行くので付き添って欲しいのだけど…」と言われ、なんとか逃げようとしたものの、最終的には付き合う羽目に陥ってしまいました。コンサートが始まってからグッズ売り場に行けば少しは空いているのではとの思惑で、夕方6時半くらいに秩父宮ラクビー場に着いた(今年は国立競技場と秩父宮ラクビー場の2箇所でグッズ販売が行われました)家内と私は、見たくもない、とても長~い行列の最後尾に並びました。その時点で私は覚悟を決めました。前回の苦労を知らない家内は、最初こそ元気でしたが、並んで二時間を過ぎたあたりからはさすがに疲れた様子で(それでも今回は夜、涼しかったことと、途中で座って待つこともでき、前回よりかは遥かに楽だったのですが)、二人共お腹を空かせ、ひたすら待ち続け、結局3時間後の夜の10時近くになって、やっと購入することができました。ファンの家内はグッズを買えた喜びで、なんとか元気を取り戻したようですが、救われないのは私です。足は痛く、お腹は空き、疲れ切った私は、それから家内と青山近くの串焼き屋さんで食事をし(これがまた殺人的に不味かった…です。そのため結局、自宅近くの駅のバーで口直しをする羽目になってしまいました)、自宅に12時過ぎになんとか帰りました。
もう、本当にごめんです。さすがの家内も次回からは同じ嵐ファンの友達と行ってくれそうなので、これで少しは救われそうです。(といいながら、次回も間違いなく運転手役位はやらされそうですが…)
前回ほどではなかったにせよ、今回もかなり疲れました…

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写真は秩父宮ラクビー場。私たちが観客席や通路に並んだ夜、外の明かりに照らされる秩父宮ラクビー場の誰もいない芝生のフィールドは、幻想的で、とても美しかったことを申し添えておきます。

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嵐@国立競技場ライブについて [家族とうまくいっていません]

家内から、会社の昼休みに、今週行われる嵐の国立競技場でのライブにあわせて発売されるグッズを買ってきて欲しいと懇願され、やむなく昨日のお昼休みに国立競技場に1人で向かいました。
行ってみると、とんでもない事態になっていまして、(何千人もの)老若男女、もといっ、あらゆる世代の女性の方々がひたすら炎天下、列をなして並んでいます。仕方がなく私もその列に並びます。暑いです。(まわりは女性だらけなのに、中年男がポツリと1人で)なんだかとても恥ずかしいです。
本当に暑く、額に浮き出る汗をひたすらハンカチでぬぐいます。周りは女性だらけなのでとても気を遣います。途中でトイレに行きたくなったら、一体私はどうすれば良いのでしょう?(幸運にもそういう事態には結局いたりませんでした。)
後ろで並んでいた女性が「ほんとのファンじゃなきゃ、これだけ待つのって耐えられないよね!」と言っていましたが、じゃあ、私は何なのでしょう?
結局、4時間以上辛抱強く並んだ末、私はなんとか家内に頼まれたグッズを手に入れました。

買うときも恥ずかしかったです。「にののうちわとまつじゅんのうちわ、それと…」 いい年した男の言うせりふではありません。
会社での午後の打合せは全てデスクに頼んで延期してもらいました。デスクは笑っていましたが、本当に笑い事ではありません。
結局、朝から何も食べていない私、お昼のお弁当を会社で食べたのは、夕方6時半を過ぎていました。
ほんとうに................疲れました。もう二度とゴメンです。辱めを受けたという気持ちを拭い去ることができません。八つ当たりだとは分かっているのですが、少し嵐のことを嫌いになりました。
(さすがに家内も申し訳なさそうでした←そりゃそーだろー、まったく!)
とんだ夏の終わりの午後の顛末記でした。

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写真は国立競技場

今朝、家内と喧嘩しました [家族とうまくいっていません]

今朝、家内と些細なことで喧嘩をしました。私が嫌なのは、喧嘩をした場合、負けず嫌いの家内は必ず報復行動にでるところです。お陰で今日の夜、家族で家内の実家に行って、義父のつくる美味しいお料理を食べようとしていたのですが、私は行かないことになりました。
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