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ジャズピアノを習っています(22)  [楽器を練習している]

先週の土曜日(4月6日)、三週間ぶりにジャズピアノのレッスンを受けました。この日、先生にみて頂いた曲のうち、「The End Of A Love Affair 」については一通り譜面通り弾けたことから一旦終わりとし、次は「Stardust」を練習することになりました。「Stardust」はジャズ好きの方なら誰でも知っている名曲ですが、初心者の私にとっては、コード進行等、弾くのがとても難しい曲です。とりあえずは譜面通り、そしてその後は、色々なアレンジを加えながら弾けるようになることを目標に頑張りたいと思います。

また前々回、先生から頂いた「Autumn Leaves」のソロパート譜、また以前から練習している「You'd Bw So Nice To Come Home To」(ソロパート譜有)、「I'll Close My Eyes」(同じくソロパート譜有)について完成度を更に上げるべく、練習を引き続き続けることになりました。特に「I'll Close My Eyes」については、一気にスピードを上げて(これまで私が弾いていたスピードの倍以上で)弾くよう、指導を受けました。

この日はここまででレッスン終了。時間切れのため、残念ながら「Autumn Leaves」のセッション(フリーソロ演奏)は出来ませんでしたが、それでも内容的にはとても充実したレッスンを受けることができました。


こちらはYoutubeにアップされている「Dave Brubeck - Stardust」。これくらい弾けたらどんなに楽しいのだろうと、ただただ思うばかりです。


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ジャズピアノを習っています(21)  [楽器を練習している]

先週の土曜日(12月2日)に一週間ぶりにジャズピアノのレッスンを受けました。これまで練習していた「All The Way」「I'll Close My Eyes」のうち、「All The Way」についてはレッスンは一旦終了、新たに「Polka Dots And Moonbeams」を練習することになりました。また、以前からレッスンを受けている「Autumn Laeves」については、引き続きフルセッション形式で即興演奏をしながら、自身のアドリブ力を鍛える訓練を続けています。

「Polka Dots And Moonbeams」は素敵なバラード曲です。ビル・エヴァンス(Bill Evans 1929〜1980年)やチェット・ベイカー(Chet Baker 1929〜1988年)の演奏で良く知られています。コードがそれほど難しくないので、一時間ほどの練習でなんとか一通りは弾けるようになりました。これからブラッシュアップして行きたいと思っています。

こんな感じで、ジャズピアノのレッスンを受けています。もうちょっと、ちゃんと練習しなくっちゃね。反省することしきりです(汗)。


こちらはにYoutubeにアップされている「Polka Dots And Moonbeams - The Bill Evans Trio」。こんなふうに弾けたら、さぞかし嬉しいかと思います。練習あるのみです。


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ジャズピアノを習っています(20)  [楽器を練習している]

11月4日の土曜日に、二週間ぶりとなるジャズピアノのレッスンを受けました。これまで練習していた「Come Rain Or Come Shine」「Afternoon In Paris」については、一旦レッスンは終了、新たに「All The Way」「I'll Close My Eyes」を練習することになりました。これまで習っていた「Afternoon In Paris」と同様に「I'll Close My Eyes」については、先生が作ったオリジナルのアドリブ譜も貰って、一通り練習することになっています。また、以前からレッスンを受けている「Autumn Laeves」については、引き続きフルセッション形式で即興演奏をしながら、自身のアドリブ力を鍛える訓練を続けています。

恥ずかしながら、私は「I'll Close My Eyes」という曲をこれまで知らなかったのですが、先生のお手本の演奏を聴いてすぐに、この明るい曲調が好きになりました。調べてみるとこの曲、元々は恋人を失ってしまった後悔の歌だったそうですが、1945年の発売後すぐに、アメリカ合衆国の作曲家、バディ・ケイ(Buddy Kaye 1918〜2002年)によって新しい歌詞が付け加えられ、永遠の愛を誓う、前向きな曲となってヒットしたそうです(この一文についてはIsao CatoのNote記事「I'll Close My Eyes ジャズスタンダードの深堀」の文章を参考にし、一部引用しています。何か問題がありましたら連絡下さい。削除を含め対応します)

問題は、先週の土曜日以来、私がまだ一度も練習していないことです(汗)。次のレッスンは18日なので、それまでに何とか一通り弾けるくらいまでには頑張らないといけません。生来のさぼり癖だけはまったく治りません。反省することしきりです。トホホ…


こちらはYoutubeにアップされている「Blue Mitchel - I'll close my eyes」。先生のお手本演奏と共に紹介してくれた演奏です。


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ジャズピアノを習っています(19)  [楽器を練習している]

私のいい加減でずぼらな性格が災いし、ここ三週間ほどブログの更新を怠っておりました。今日からまた少しづつ更新していこうと思っております。どんな方が私のブログを読んでくださっているのか、想像もつきませんが、宜しくお願いいたします。

かなり前の話になってしまって恐縮なのですが、9月16日の土曜日にジャズピアノのレッスンを受け、「Blue Bossa」「I Fall In Love Too Easily」についてはとりあえずレッスンは終了し、新たに「Come Rain Or Come Shine」「Afternoon In Paris」を練習することになりました。「Afternoon In Paris」については先生が作ったオリジナルのアドリブ譜も貰って、一通り練習することになっています。以前からレッスンを受けている「Autumn Laeves」については、引き続きセッション形式で即興演奏をして、自身のアドリブ力を鍛える訓練を続けています。

ここのところジャズピアノについては私自身、練習もサボりがちで、少し弛んでしまっています。改めて気を引き締めて、今週の土曜日のレッスンまでには、きちんと練習して成果を披露しようと思っています。


こちらはYoutubeにアップされている「トミー・フラナガン Afternoon in Paris」


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ジャズピアノを習っています(18) [楽器を練習している]

先週の土曜日に3週間ぶりにジャズピアノのレッスンを受けました。今回もB♭のスケールやダイヤトニックコード、B♭メジャースケールのエチュード、装飾音の付け方といった基礎練習に加えて、「Autumn Laeves」「Blue Bossa」「I Fall In Love Too Easily」の三曲を先生に見て貰いました。

「Autumn Laeves」「Blue Bossa」についてはイントロ、テーマ、アドリブ、テーマ、エンディングまで通して曲を弾き、ぞれぞれ指導を受けています。まだ、慣れないところもあったりするので、今後、一つの曲の演奏としての完成度を高めるよう、指導を受けました。

「I Fall In Love Too Easily」については、一旦おしまいとのことで、次回からは「Everything Happens To Me」を練習することとなりました。こちらはコードに忘れず、弾き慣れるための練習ですので、基本的には譜面通り弾けるようになることが目標となります。

とにかく練習あるのみだということは分かってはいるものの、暑さや疲れを言い訳に、なかなか練習時間がとれていません。ちゃんと練習しなきゃと自らを奮い立てているところです(汗)。

なお、ジャズピアノを習い始めてから丸2年がすぎましたので、前回の記事よりタイトルを「ジャズピアノを習い始めました」から「ジャズピアノを習っています」に変更しています。ただ、ただ、これまでタイトルにつけていた番号については、記事の連続性を維持するため、そのまま連番にしています。宜しくご理解の程、お願いいたします。


こちらはYoutubeにアップされている「Everything Happens To Me - Wynton Marsalis Quintet at Jazz in Marciac 2013」


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ジャズピアノを習っています(17) [楽器を練習している]

先週末の土曜日、久しぶりにジャズピアノのレッスンを受けました。実は、直前の二回のレッスンを体調不良などで休んでしまっていました。そこで、先生の配慮で、そのうち、直前の一回分を一週間延期ということにしていただき、こうしてレッスンを受けることができました。

今、習っている曲は「Autumn Laeves」「Blue Bossa」「I Fall In Love Too Easily」の三曲でして、それ以外にB♭のスケールやダイヤトニックコード、B♭メジャースケールのエチュードなども練習しています。「Autumn Laeves」については、イントロ、テーマ、アドリブ、ベースソロ、ドラムソロ、テーマ、エンディングの一通りを(先生の、シンセサイザーなどによるドラム、ベースのバック演奏にあわせて)弾く練習をしています。特にアドリブについては色々なテクニックなども習い始め、かなり本格的なジャズピアノ練習といった感じになってきました。「Blue Bossa」は、先生が作ったアドリブの譜面を別途、貰い、それを弾きながら、通して弾く練習を行っています。そして「I Fall In Love Too Easily」はとりあえず、譜面通りに弾いた上で、右手を自分なりに崩して弾く練習をしているところです。

レッスン自体は楽しいのですが、普段、なかなか練習する気にならないのが一番の課題です(こらこらっ)。仕事や夜の宴席のせいもあるのですが、最近、なんだか疲れやすく、正直、あまりやる気が出ません。これを機に、明日から、毎日一時間は、なんとか練習するようにしようと思います。当たり前のことですが、練習しなけりゃ、上手くはならないですからね。頑張ろうっと。

なお、ジャズピアノを習い始めてから丸2年がすぎましたので、本記事よりタイトルを「ジャズピアノを習い始めました」から「ジャズピアノを習っています」に変更しました。ただ、ただ、これまでタイトルにつけていた番号については、記事の連続性を維持するため、そのまま連番にしています。宜しくご理解の程、お願いいたします。


こちらはYoutubeにアップされている「Blue Bossa (Remastered)」。ちなみにこの曲は、アメリカ、テキサス州出身のジャズ・トランペット奏者、ケニー・ドーハムが作曲したジャズのスタンダードナンバーでして、この演奏でも彼がトランペットを吹いています。


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ジャズピアノを習い始めました(16) [楽器を練習している]

前回の記事から、かなり間隔が空いてしましましたが(前回の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-10-26、細々とジャズピアノの練習と月二回のレッスンを続けています。

先週の日曜日にもレッスンがありました。現在練習している曲は「In A Sentimental Mood」「Take The "A" Train」、そして「Autumn Leaves」です。「Autumn Leaves」では、今まで習っていた基本の和音(コード)にエクステンションを加えた新しい和音(テンションコード)で弾いています。これは覚え込むしかないですね。その上で即興でのアレンジを加えたアドリブの練習も始まり、やっと、ジャズピアノっぽいレッスンになってきました。

こうした新しいことを習うだけでも気分が上がります。実は昨年の11月あたりから、夜の宴席がかなり入るようになり、(酔っぱらってしまったり、二日酔いだったりと)なかなかジャズピアノの練習ができない日々が続いていたのですが(汗)、やっと最近になって少し練習する時間が確保できるようになってきました。練習不足のせいで、先生に呆れ果てられてしまうのではと戦々恐々としていたのですが、これから何とか名誉挽回に向けて頑張る毎日です。

基礎練習ではFコードに重点をあてて、音階練習、ダイヤトニック・コードを和音で弾いたり分解して弾いたりする練習をしています。またリズムパターンの練習を行っています。

2021年の春から始めたジャズピアノのレッスンも、今年の6月で三年目を迎えることになります。今年こそ飛躍の年にすべく、地道に練習を重ねたいと思っています。


こちらはYoutubeにアップされている「Bill Evans Trio - Autumn Leaves」。ジャズピアノで「Autumn Leaves」といえば、やはりこの演奏ですよね。今まで、何回聴いたか分からないほどです。本当に素晴らしいパフォーマンスだと改めて思います。


こちらはYoutubeにアップされている「「枯葉」名演特集/快楽ジャズ通信」。「快楽ジャズ通信」という名前は、「高野雲の快楽ジャズ通信〜What Is This Thing Called Jazz?」という、ミュージックバードで2008年10月から2010年9月まで放送されたラジオ番組から来ているようですが、現在はユーチューブのチャンネル「快楽ジャズ通信」として、高野氏がこうした、ジャズの解説を中心とした動画を配信しています。本番組では枯葉と冬のソナタのコード進行の同一性の指摘等、なかなか興味深い内容になっています。ちなみに女性ヴォーカルでの決定的名演については私の過去記事(→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2013-09-19)をご覧ください。


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ジャズピアノを習い始めました(15) [楽器を練習している]

先週の日曜日(10月23日)に三週間ぶりとなるジャズピアノのレッスンを受けました。今まで練習していた「Misty」「In A Sentimental Mood」に加え、前回から練習を始めた「Take The "A" Train」については左手でのコード(和音)の押さえ方などについて、細かな指導を受けました。

また、これまで、基礎的な訓練として練習していたリズムパターンについては、今度は左手で同じようにコードは押さえながら、右手を指定された調のスケールをもとに、自分なりのアレンジを加えて弾くという、新たな段階に入ることとなりました。とうとう、これからは右手での即興演奏の練習となります。ジャズピアノを習い始めて一年半になりますが、やっと、ジャズっぽいことを練習するようになったように感じて、ちょっと興奮しています。これまで習ったリズムパターンを駆使しながら弾くのですが、思ったよりも楽にアレンジすることができます。我ながら、これはなんとも新鮮な感動を覚えますね。先生からは特に、三小節は右手は自由に弾いて、(左手はコードを押さえながらも)次の一小節は右手での演奏を休止して練習するよう、指導されました。まずは練習あるのみです。

ジャズピアノのレッスンも、こうして新たな段階に入りました。とても嬉しいです。
頑張るぞー


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ジャズピアノを習い始めました(14) [楽器を練習している]

先週の土曜日(10月1日)にジャズピアノのレッスンを一週間ぶりに受けました。練習している曲は「Misty」(こちらは以前やった曲なのですが、もう一度トライしています)「In A Sentimental Mood」の二曲だったのですが、拍子の取り方について指導を受けました。私はどうも、いつのまにか裏拍でリズムを取っていたようで、きちんと頭を上下させながら、表拍でリズムを取るべく、練習を続けることとなりました。

ジャズピアノを習い始めてから、一番難しいと感じるのが、このリズムの取り方でして、私は、スィングやイーブンを意識しながらリズムを取ることに苦労しています。これって、もしかしたら若い方や私のように歳をとっていてもリズム感を持っている方にとっては、楽なことかもしれませんが、リズム感の悪い私にとっては鬼門となっています。このリズム感の持ち方次第で、演奏の出来、雰囲気がガラッと変わってきます。私と同じ楽譜でも、先生が弾くだけで、「こんなにかっこよくなるの!」と驚かされることが多々あります。ジャズのリズム感を体に叩き込むことが、今の私の一番の課題です。

先生からは、新しく「Take The "A" Train」の(ソロパートを含めた)楽譜を貰い、次回のレッスンまでに練習することとなりました。どの曲も、本当に名曲ばかりでテンションが上がります。次回のレッスンは三週間後なので、それまでなんとか弾けるよう、頑張ろうと決意を新たにしたところです。


こちらはYoutubeにアップされている「Duke Ellington, "Take the A Train"」。映像含め、とても有名な演奏です。


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ジャズピアノを習い始めました(13)    [楽器を練習している]

先週の土曜日(7月30日)にジャズピアノのレッスンを二週間ぶりに受けました。練習していた曲は「My One And Only Love」「My Favorite Things」「Moanin'」「I Can't Get Started」の四曲だったのですが、今回のレッスンで「Moanin'」「I Can't Get Started」については一旦上がりとなり、新たに「If You Could See Me Now」「Emily」を練習することとなりました。


Youtubeにアップされている「Bill Evans Trio - If You Could See Me Now」。1966年オスロでのライブ動画です。


そして、こちらが同じくYoutubeにアップされている「Bill Evans Trio - Emily (Helsinki 1969)」。どちらも本当に素晴らしい演奏です。

以前から練習している「My One And Only Love」については三連符のリズムについて、最近練習を始めた「My Favorite Things」については今回練習したソロパートを加え、最初から最後まで通しで弾くよう指導を受けました。

最近は専ら、勤務先の近く(目の前)にあるスタジオ・ノアのレッスンルームを借りて練習しているのですが、曲の練習ばかりしてしまい、これまでやっていたリズムパターンやスケール、コードといった基礎練習がおろそかになってしまっています(汗)。これからはきちんとこうした基礎練習もやらなければと思い直した次第です。

こうして弾ける曲は多くなってきたものの、先生の作ったパート譜をただ弾くのではなく、自分なりにソロを考え、どう弾けばよいのかを身に付けて行くかが今後の課題ですね。とはいえ、焦らず、地道に練習を続けていこうと思っています。


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