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新横浜で、妻と二人で冷やし中華を食べました [食事をしている]

かなり前の話になってしまって恐縮ですが、7月の初旬に所要で新横浜まで外出した時に、高島屋新横浜店の「中華街 華正樓」のイートイン・コーナーで冷やし中華を昼食に頂きました。

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こちらが、その日、頂いた華正樓の冷やし中華

ご存知の方も多いかと思いますが「冷やし中華」は「中国の冷やし麺「涼拌麺(涼麺)」をルーツに持つとされるが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられている」(以上、Wikipedia「冷やし中華」解説文からの引用です)もので、昭和初期から日本の夏の定番料理としてよく知られているものです。

私と妻は、この冷やし中華が大好物でして、毎年夏になると二人で「ねえねえ、いつ、冷やし中華食べる?」と盛り上がります。一般的に冷やし中華は胡麻ダレと醤油ダレのどちらかのタレを掛けて食べるのですが、二人とも断然、醤油ダレ派です。中華料理店では胡麻ダレだけのものを提供するお店も多く、私達を困らせるのですが、この有名中華料理店である華正樓では、胡麻ダレ、醤油ダレのどちらかを選べるようになっていて、とても助かります。この日も二人は、さっぱりした醤油ダレで冷やし中華を頂きました。華正樓の料理は概してボリューミーなことが多いのですが、この冷やし中華も例外ではなく、私達はお腹を一杯にしてイートイン・コーナーを後にすることになりました。ふうっ、美味しかったです。

ここ一、二週間ほど、横浜は例年にもまして暑い日々が続いています。また、妻を誘って冷やし中華を食べに行きたいなあと思うことしきりです。