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出版社の方と会うことになりました。 [小説を書いている]

私の知り合い(というか友人)の尽力で、来週金曜日に、老舗出版社の編集者の方と会うことになりました。友人からは「(出版するとなると)相当ハードルは高いからね」とは言われていますが、私の原稿を見て貰えて、直接アドバイスを頂けるだけでも、よしとしなければなりません。彼からは、こっちが駄目だった場合、とある別の中堅出版社の担当者が、興味を持ってくれているので、紹介できるとのこと。本当に、おんぶにだっこ状態で、正直、申し訳ないな~と思っていますが、今回だけは、これまでの長い付き合いに免じて貰って、彼に甘えるしかありません。
(その友人に、私の小説の原稿を送るよと言ったところ、「俺は小説のことは良く分からないから、今回はいいよ。ちゃんと本になったら、喜んで読ませてもらうよ」と言われました。こういう、彼の優しい気遣いには、何と言えば良いのか…本当に、ただただ感謝というか、嬉しいです)
この週末、この友人の顔を潰さないよう、もう一度、私の原稿を見直して、つまらない書き損じ等がないよう、きちんとチェックしようと考えています。