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シアトル、モントリオール出張中に観た映画について [映画を観ている]

以前、8月下旬にシアトルとモントリオールを出張で訪れたことを書きましたが、今回はこの出張中に機内で観た映画を簡単に紹介します。

まずは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(原題「AVENGERS: AGE OF ULTRON」2015年/米)です。これはシアトルに向かう飛行機の機内で観ました。実は今、感想を書こうとして気付いたのですが、まったく内容を覚えていません(泣)。SFアクション映画の人気シリーズ物とのことですが、多分、こういう映画は映画館の大画面で観た方が楽しいのかもしれませんね。以上です(汗)

そしてモントリオールからシカゴ経由で日本に帰国する際に、機内で観たのがブレイク・ライヴリー主演の「アデライン、100年目の恋」(原題「THE AGE OF ADALINE」2015年/米)です。これは不老不死となってしまった美しい女性の恋愛ファンタジー映画でして、戦前のサンフランシスコの雰囲気を再現したりと、セットは見事で惹かれました。なんといってもこの映画の魅力は全てブレイク・ライヴリーの美貌とファッションにこそあるような気がします。まあ、それなりに愉しむことができました。

そして、もう一本、「勝利への旅立ち」(原題「Hoosiers」1986年/米)も観ました。これは以前、観た映画で、今回、機内の上映映画リストに載っているのを発見し、なんとも懐かしくて、もう一度観ました。これは田舎街の高校のバスケットボール部が、ジーン・ハックマン演じる新任コーチの下で実力を伸ばし、州大会で優勝するまでを描いた、典型的なスポ根映画なのですが、何と言っても登場人物全ての演技が本当に素晴らしいです。それらの演技に惹き込まれ、いつの間にか夢中になってしまいます。観ている間、とても充実した時間を過ごすことができました。いやあ、何度観ても良い映画です。

そして最後に観た映画が「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題「 Fast & Furious 7」2015年/米)です。これはもう、ド派手なカーアクション映画でして、「ワイルド・スピード」シリーズの7作目にあたります。主演のヴィン・ディーゼルは「トリプルX」で知っていたのですが、まったく同じ系統の映画ですね。派手なアクションが観ていて本当に気持ちいいです。何も考えずに「観てスッキリ」する映画と言えば良いのでしょうか?たまにはこういう映画も良いかもと思った次第です。

以上、シアトル、モントリオール出張中に観た映画の簡単な紹介です。正直言って、今回観た新作映画の中に必見ともいうべきような映画はありませんでした。ちょっと残念です。

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「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(原題「AVENGERS: AGE OF ULTRON」2015年/米)のポスター

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こちらは「アデライン、100年目の恋」(原題「THE AGE OF ADALINE」2015年/米)のポスター

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そして、こちらが「勝利への旅立ち」(原題「Hoosiers」1986年/米)のチラシ

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最後が「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題「 Fast & Furious 7」2015年/米)のポスター


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