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新横浜駅近くのブックオフでライオネル・リッチーのベスト盤を入手しました [音楽を聴いている]

前の話になって恐縮ですが、7月に新横浜駅近くのブックオフでライオネル・リッチー(Lionel Richie 1949年~ )ベスト盤(CD二枚組)が900円程度で売られているのを見つけて、つい買ってしまいました。

私のような中高年の方々にとって、ライオネル・リッチーは1980年代のブラック・コンテンポラリーミュージックを代表する歌手として、特に馴染みが深いのではないでしょうか。ご多分に洩れず、私も大学時代に彼のメロディアスな曲の数々を良く聴いたものです。「All night long」「Say you, say me」「Three Times A Lady」「Stil」「Sail On」「You Are」、そしてダイアナ・ロス(Diana Ross 1944年~)とのデュエット曲である「Endless Love」等々、これ以外の曲も含めて本当に素晴らしい曲が多いのですが、何と言っても、私の今のお気に入りは「Truly」ですね。何度聞いても感動します。

このベスト盤は、CD2枚に彼のコモドアース時代からソロに至るまでの名曲がほとんど全て収められていまして、コモドアース時代の曲も多く、(彼のベスト盤は他にも出ているのですが)これを買えば、まずは十分かと思います。さっそく家内と一緒に聴いたのですが、彼女も「本当に懐かしいわ」と感慨深げでした。何と言ってもメロディと歌声が素晴らしく、つい聴き惚れてしまいます。

1980年代に青春時代を過ごした方なら、買って損はないCDだと思います。お勧めですよ。

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写真は「Lionel Richie & The Commodores Definitive Collection」(CD2枚組)

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こちらはCDの裏面(写真を左クリックして頂くと拡大して見ることができます)。彼の代表曲がほぼ全て収められています。


こちらはYoutubeにアップされているライオネル・リッチー「Truly」。恥ずかしながら、最近は(下手をかえりみず)カラオケで歌ったりしています(汗)。ただのおっさんですな。


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