5年ぶりに眼鏡を買い換えました

先週の土曜日に横浜の百貨店に行き、新調した眼鏡を受け取りました。老眼の進行に伴い、これまで使っていた遠近両用の眼鏡では近くが少し見えにくくなっていました。こうして私が眼鏡を買い換えるのは5年ぶりとなります（以前、買い換えた時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2015-02-19）。

今回、購入した眼鏡のフレームは福井県鯖江市に本社・工場を構える眼鏡メーカー、CHARMANT（シャルマン）のLineArt（ラインアート）というブランドのものです。少々高価な部類となりますが、独自に開発した素材「エクセレンスチタン」による軽くてしなやかなフィット感が売りでして、実際、このかけ心地は素晴らしく、他の有名ブランドのものと比べても、頭一つ抜きんでているかと思います。海外にもファンが多いのも頷けます。私が購入したのは、フレームのデザインはウェリントン型で、テンプル部分がエクセレンスチタンで作られているものです。


こちらが今回、選んだフレーム Brio「XL1815」色はカーキ（KH）。「薄く細いデザインの成型樹脂と、エクセレンスチタンテンプルによるソフトなかけ心地の組み合わせにより、驚くほど軽いフレーム（以上、シャルマンHPの紹介文からの引用）」です。尚、この画像は「飯塚 田川のメガネ店 メガネのサトー」HPの紹介記事（https://meganenosatou.co.jp/2019/08/08/lineart-charmant-14/）のものです。何か問題がありましたらご連絡ください。すぐに削除します。

そしてレンズは東海光学の遠中近常用累進レンズ「ルティーナ レゾナス」にしました。こちらは酸化ストレスやルテイン（色素）劣化に影響が大きい400nm～420nmの光を約94％カットし、光から眼を守るケアレンズとなっています。また（これまでの遠近両用よりも）中間部がより広くワイドになっている累進レンズでして、屋内等では更に見やすいものとなっています。

今回は以前と比べると高価な眼鏡となりましたが、（歳をとるに従って）良い眼鏡にしないと格好がつかないというか、似合わないです（涙）。これから大事に使っていこうと思った次第です。