SSブログ

自室で映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」を観ました [映画を観ている]

前の記事で2018年1月から4月までTOKYO MX他にて放送された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(全13話+Extra Episode)」をインターネット動画配信サービス「NETFLIX」で観たことを書きましたが、その後、さっそく2019年9月に公開された映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」のDVDを借りてきて自室で鑑賞しました。

o0434061314743003220.jpg
映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」ポスター

題名にもある通り、この映画はテレビアニメ版のスピンアウトとなる「外伝」ですが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の世界観やキャラクター設定を壊すことなく作られていて、違和感なく素直に映画の世界に没入することができました。ストーリーは(いつものように)心温まる内容でして、丁寧につくられた良質なアニメーション映画だと思いました。また、エンドロールに(京都アニメーション放火殺人事件の)犠牲者も含めて制作に参加したスタッフ全員の名前が流れていたのには特別な感慨を覚えました。改めて、亡くなられた方々には謹んで哀悼の意を表します。

前にも書きましたが、今年の9月には完全新作となる映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開されます。どんな映画になっているのか、今から楽しみです。

私はこうしてDVDを借りて観ましたが、改めてネットで確認してみると「NETFLIX」では、この新作映画の公開にあわせて9月18日より映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」の動画配信を行うとのこと。わざわざ借りなくても、もう少し待てば観ることが観ることが出来たんだと少し凹みましたが(苦笑)、テレビアニメ版を観た直後に観れたのは良かったと自らを慰めているところです。


共通テーマ:日記・雑感