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先週の土曜日に家内と二人でOfficial髭男dismのオンラインライブを視聴しました [音楽を聴いている]

先週の土曜日(9月26日)に、家内とOfficial髭男dismのオンラインライブ「OFFICIAL HIGE DANDISM ONLINE LIVE Arena Travelers」を自宅で視聴しました。

これは本公演は「メジャー1stアルバム『Traveler』を携えて2020年3月から実施を予定していた『Official髭男dism Tour 2020 -Arena Travelers-』の振替公演として、東京ガーデンシアターでのパフォーマンスがライブ配信されたもの(以上、SPICE「Official髭男dism、リアルタイム視聴者数が12万人を記録した初のオンラインライブ公式レポート」ネット記事からの引用)です。

Official髭男dismは家内が大好きなバンドでして、二人で車に乗った時など、いつも聴かされていたこともあって、私にとっても身近なバンドでした。家内はこれまでライブチケットを手に入れようと何回もチケットの抽選に応募しながら、これまで一度も当たらなかったこともあり、このオンラインライブをとても楽しみにしていました。

ちょうど今年の夏に、自宅のリビングダイニングルームのテレビを75型の大画面のものに買い替え、サブウーファー付きのサウンドバーも設置していたこともあって、私たちはこのオンラインライブを存分に楽しむことができました。部屋の電気を消して、大音量で聴いていると、まるでその場にいるような臨場感を味わうことができます。演奏されたのは「Pretender」や「I love」「宿命」といった、私のような、にわかファンでも知っている曲ばかりで、親しみやすいライブコンサートでした。当日のリアルタイム配信時の視聴者数は12万人とのこと。本当に多くのファンが一緒にこのオンラインライブを楽しんでいたことには驚かされました。やはりすごい人気なのですね。

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昨夜は同居している次女(彼女もこのバンドの大ファン)も一緒に、家族三人でアーカイブ映像を再度楽しみました。次女も大喜びで視聴していたのですが、観終わった後、みんなで「やっぱり実際のライブに行きたいねー」という話になりました。

ライブの良さって、実際にその場にいることで何といっても演奏しているバンドとの一体感を味わえるところですよね。ファンの歓声やバンドとの掛け合いといったものはかけがえのないものです。早くコロナ禍が収まって、ライブに行けるような世の中に戻って欲しいと改めて切に願った次第です。


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