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私の書いた小説について、後輩からアドバイスを貰いました [小説を書いている]

今日の朝、パソコンを立ち上げると、この間一緒に飲んだ(というか、一方的に付き合って貰った)大学時代の後輩からのメールが届いていました。添付されていたWORDファイルには、四枚にわたって、私の書いた小説に対する評価とアドバイスが書かれていました。
後輩はとても優しい男なので、相当割り引いて、貰った文章を読まないと、それこそ読み間違えてしまいますが、それによると、

・ラスト部分が弱すぎて、納得感がない。

につきるようです。(う~ん…やっぱりそうか~ 薄々気づいてはいたのですが…)
あと、細かな「てにおは」や数字の表記、文末の処理の仕方等、素人には気づきにくい色々なアドバイスを受けました。
もう一度、頑張ってみようと考えています。そして書き直した時点で、もう一度、彼に会い、感想を得てみることにします。それにしても、彼のアドバイスは本当に有難いものでした。感謝しても、しきれません。本当にありがとう。
(と言っても彼はこのブログのことを知らないのですが…)

原稿用紙.jpg
写真は多くの文豪、文士に愛されたという、満寿屋の原稿用紙。私はパソコンで書いており、原稿用紙は使わないのですが、それでもいつかは、伊豆の老舗旅館に缶詰になって、こういう原稿用紙に万年筆で、一生涯の傑作を書いてみたいという、なんともアホな夢をもっています。(爆)

昨夜、大学時代のサークルの後輩と飲みました [小説を書いている]

昨夜、新宿の居酒屋で大学時代のサークル(私は大学時代、クラシック音楽を中心とした音楽鑑賞サークルに入っていました)の後輩と飲みました。いつも通り、昔の思い出話や、他の仲間も含めた近況報告に花が咲きました。彼は大学を卒業後、何年か出版社に勤め、その後、フリーになり、著述業をなりわいとしています。(ここには書けないような)自費出版業界や出版業界の色々な裏話も教えてくれて、非常に興味深かったです。
完成したばかりの私の小説について、読んだ感想をプロ(彼は一時期、自費出版の文学賞の最終選考者もしていたそうです)の立場から、忌憚なく言ってくれるように頼んだところ、「読んでみましょう! とても楽しみです」と快く引き受けてくれました。正直言って、どういう評価が下るのか、少しドキドキしていますが、こういう後輩を持ったことを、感謝しなくてはなりません。
実は、私の知り合いというか友人には大手出版社の書籍編集部の人や、大手週刊誌の副編集長を経て、今、とても有名なノンフィクションライターになった男などがいるのですが、そういう人に見せるにしても、まずは自分の作品がどうなのか、客観的な評価を持たないと、とても自分の原稿を持ち込む勇気はありません。
少し震える手で原稿を渡したところ、彼は、さっと、最初のニ段落くらいに目を通して、「まあ、大学時代からの知り合いなので、あまり心配はしていなかったのですが、文章力はしっかりしていますね」との嬉しい感想を貰いました。小説の最初のニ段落くらいを読めば大体、文章力は分かるそうです。一方、小説をまとめる力、構成力のようなものは最後まで読んでみないと分からないとのことで、私はただただ相槌をうつばかり(苦笑)でした。
その後、結局、何軒かお店をはしごし、すっかり酔っ払ってしまいましたが、私にとっては、とても大切な夜でした。

樽一.jpg
写真は昨夜、後輩と飲んだ新宿の居酒屋

なんとか書き上げました [小説を書いている]

昨日、10月4日になんとか書き上げました。結局原稿用紙180枚程度になりましたが、会社勤めをしながら、これだけ書くのに9ヶ月もかかってしまいました。最期の方は、きつかったです。まだ、第一稿ですので、これから「てにおは」を直したりと細かな作業が待っています。これについては家内に、ちょっと校正めいたこともお願いする予定です。また、明日、エディターをしている大学のサークル時代の後輩に会って、この小説を渡して、読んで貰い、感想を貰おうと考えています。
自分で書いたものって、自分では、まったく評価のしようがないです。ただ、例えば大手出版社の新人賞を取るようなレベルの出来ではないことだけははっきりしています。(苦笑)
まあ、頑張ったのかな…ちょっと虚脱状態です。

ラストの「トーン」がなんとなく固まりました [小説を書いている]

今年から、仕事の合間にちょこちょこと書いている小説ですが、当初の予定では9月末には書き上げようとしていたのですが、現時点で原稿用紙で160枚程度、まだラストの部分を書き終えていません。どういう展開にしようか、ここ三日間ほど、考えていたのですが、なんとなく、感じというか「トーン」のイメージが固まりました。「うん、ちょっと書いてみようかな?」という感じです。この週末、ちょっとトライしてみようと思います。
「結末、どうしようか考えてないの?」と驚かれそうですが、なんとなく、獏としたイメージはあるのですが、この一週間ほどトーンが固まっていなくて、悶々としていました。と、言いながら、書き出すと、細かいところは色々変わってきて、また考え直す必要が出てくるかもしれません。う~ん、難しいものですね。
あと、小説を書き出してから、辞書を引く回数が本当に増えました。これって良い習慣だなと思っていまして、小説を書くのをやめた後も、この習慣だけは守りたいと考えています。

書きかけの小説をなんとかしなくては… [小説を書いている]

今年に入り、暇を見つけてはちょこちょこと小説を書いているのですが、ここのところ全然手をつけることができず、書きかけの小説はちょうど後半部分に入ったところで止まってしまっています。
当初の予定では、9月末までに第一稿を仕上げ、10月末までに完成させようとしていましたので、もう、そろそろ何とかしなくてはならないのですが、毎日いつも、会社、家、飲み(これはいけませんね)で一日が潰れてしまっています。その上、週末も、家の用事でうまく自分の時間がとれないのです。
この状況をなんとか打開すべく、近いうちに有給休暇を取得し、丸一日、書きかけの小説に取り組みたいと考えています。

書きかけの小説にまた、取り組んでいます [小説を書いている]

昨夜は、いつものネット喫茶に行き、再び書きかけの小説に取り組みました。生まれて初めて、こうして小説を書いているのですが、書き出してみて、初めて気づいたというか、分かったことが二つあります。一つは、事前にある程度筋立てを考えて、書き始めるのにもかかわらず、書いているうちに、どんどん勝手に「小説」の方が進んでしまい、最初に考えていた筋とは違って行ってしまうことが時々起きる事です。もう一つは、小説を書くこと作業は、実際はそんなに知的なものではなく、むしろ肉体作業というか「労働」に近い感じだという事です。プロの作家の人たちはどうなのでしょう。是非一度聞いてみたいものです。
今書いているのは、ちょうど物語の後半部分、ちょうど佳境の部分です。ちょっと苦労していて、何度か書き直しているのですが、昨夜、「何とかこれでいけるかな?」という感じになりました。また暇を見つけて続きを書きたいと考えています。

もう一度手を入れる必要があります [小説を書いている]

書きかけの小説についてです。昨日、一度書き直した部分を再度読みかえしてみたのですが、どうもしっくりきません。もう一度手を入れる必要があります。今後の展開も含めて、今がふんばりどころだと思います。ここは慎重に進めて行くつもりです。

書きかけの小説ですが、少し手直しをしました [小説を書いている]

いつものネット喫茶で2時間半ほど、書きかけの小説の手直しを行いました。乱暴に書きなぐった部分を整理して、筋立てを分かりやすくする作業に全ての時間を費やしました。ちょうど後半部分に入ったところなので、神経をつかいます。今、原稿用紙で130枚程度です。多分200~250枚程度に収まるでしょう。9月末頃までに書き上げられたらと思っています。

なかなかはかどりません [小説を書いている]

昨夜は2時間ほど、いつものネット喫茶で頑張ってみましたが、なかなかはかどりません。
結局、11時頃に出て、近くのバーで食事(もちろん飲みも)、そして一時過ぎに帰宅しました。
今日の朝、通勤電車内で筋立て等、色々考えました。
今日の夜、もう一度昨夜と同じネット喫茶で頑張ってみます。

書きかけの小説を完成させなくては… [小説を書いている]

今日は早く会社を出れそうなので、ネット喫茶でも行って、書きかけの小説「A/P(仮題)」に取り組みたいと考えています。
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