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家内が急遽、入院しました [家族とうまくいっていません]

今月に入ってから、家内は体の不調(胃痛、蕁麻疹等)を訴えていたのですが、先週に入り、肌の掻痒感に加えて黄疸が出始め、金曜日、総合病院の行ったところ、急性肝炎の診断となり、急遽、入院しました。絶対安静とのことで、基本的にベッドに横たわり、トイレと洗面以外にはベッドから離れないよう、お医者さんから言われてます。肝臓は「物言わぬ臓器」といわれるように、本人にとっては肌の掻痒感以外は、特に自覚症状はないので、こうした処置は精神的に辛いものとなっているようです。病気の原因としてはウィルス性のもの、自己免疫によるもの、薬害によるもの、胆嚢の悪性腫瘍等が考えられるとのことで、連休明けから本格的に検査が始まることとなります。
検査等を含め、入院は長引きそうな感じです。二人の娘にある程度、家事を頼ることはできるものの、基本的には私が頑張るしかありません。気持ちとしては、どんなに時間がかかってもいいので、きちんと病気を直して貰いたいと思っています。見ていると、なんとも可哀想で、なんとかしてあげたいのですが、お医者さんに頼るしかありません。
今月末には新居への引越しを控えていまして、色々な手続きに加え、カーテンの手配、家電の購入、(新居に運ばず、処分する)不用品の選別等、多くの雑事が待っています。ちょっとかなりテンパってきましたが、何とか乗りきるしかありません。本当に正念場になってきた感じです。家内が良くなることを祈りながら、頑張ろうっと…

みなと赤十字病院.jpg
写真は今回、家内が入院した病院、新しい施設で、病室も広く、快適なのが、せめてもの救いです。

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