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レコードジャケットフレームに手持ちのLPを入れて飾ってみました [遊んでいる]

前の記事で桜木町の映画館で「キングダム」を観たことを書きましたが、その時に映画館の入っているショッピングビル「コレットマーレ」の雑貨屋さんで980円で投げ売りされていたレコードジャケットフレーム(AZUMAYA レコードフレーム LFS-590)を購入しました。

以前から自宅にレコードジャケットを飾ってみたいと思っていたものの、買おうとすると結構高くて、これまで購入を躊躇していました。今回、とても安く手に入れることができて嬉しかったです。

自宅二階のプレイルームに飾ることについてなんとか家内の了承も取り付け、さて、どのレコードにするか悩んだのですが、今回はとりあえず去年ニューヨークに出張した時にわずか3ドルという値段に惹かれてジャケ買いした(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2018-08-15)、イェルク・デームス(Jörg Demus, 1928~2019年)のシューマンの「幻想小曲集」をはじめとした作品集(Westminster盤)を飾ってみました。

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こちらが部屋に飾ってみたLPジャケット。ガラスに撮影している私の姿が映り込んでいるのは御愛嬌です。

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イェルク・デームスは今年4月16日に亡くなりました。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。

実は、先月、東急東横線学芸大学駅近くのブックオフで500円で購入した小椋佳が1976年に発表したLP「道草」を飾ろうと思ったのですが、とても美しいジャケットながら、女性のヌードということもあり、家内と娘から嫌われて二度と飾れなくなったら困るので、とりあえず控えた次第です(泣)。

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こちらが小椋佳「道草」のレコードジャケット(帯付き)。私が購入したレコードは盤に傷はないものの埃が多く、かけるとプチプチノイズが酷いです。今度、電解アルカリ洗浄水でクリーニングしようと思っています。

こうして、お気に入りのレコードを部屋に飾ることができて、とても満足しています。これから季節に応じて、中のレコードを取り換えたりしながら楽しもうと思っています。


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