SSブログ

今日は、セイコーの古い腕時計をつけて出社しました [●●を使っている]

ここ数日間、東京、横浜は湿度は低く、カラッとした、とても良い天気が続いています。そこで今日は、いつも腕にはめているカシオの激安腕時計ではなく、セイコーの古い腕時計をつけて出社してみました。

今回、私がつけた腕時計は、ゴールドフェザー(Goldfether)を名付けられた25石の、14金張りの時計です。この、ゴールドフェザーには18金無垢のケースのものもあるのですが、そちらは未だに中古でも非常に高価で、特に状態の良いものとなると、入手が非常に難しいようです。私の時計は14金張りながら、文字盤や風防もとても状態の良いもので、特に気に入っているものです。こうした金時計はもう一つ、シチズンのエース(23石)を持っているのですが、こちらはゴールドフェザーより安いモデルらしく(裏蓋がステンレス)、私はここぞと言う時はゴールドフェザーの方を好んで付けています。

こうした時計は今から50年以上前のものとなりますが、とてもシンプルなデザインながら、とても美しい時計です。ただ、当然ながら防水機能などはありませんし、革バンドにしているので、夏場、汗をかくような時期の使用や普段使いなどはできません。

機械式の腕時計となると、これ以外にもセイコー ロードマーベルやローレックス デイトジャスト、ユニバーサルの手巻きの腕時計などを持っているのですが、いずれもオーバーホールや修理が必要で、とてもお金がかかることから、机に仕舞いっぱなしになっています。とはいえ、余りにもったいないので、(一番お気に入りの)セイコーのロードマーベルについては今回、とても安くメンテナンスしてくれそうなお店を見つけ、思い切って修理に出して見ました。二週間くらいで戻ってくるようなので、早速、腕につけたいと思っています。また、ロレックスやユニバーサルについても、機会を見て、いつかオーバーホールや修理をお願いしようと思っています。

私にとって腕時計は、いつも胸に差しているモンブランの万年筆と並ぶ、隠れたおしゃれアイテムです。

DSC_0015.JPG
写真はセイコー ゴールドフェザー(14金張り)。

共通テーマ:日記・雑感