「みなとみらいスマートフェスティバル2018」に行ってきました

これも少し古い話で恐縮ですが、今年の9月8日に横浜市のみなとみらい21地区・臨港パークで開催された「みなとみらいスマートフェスティバル2018」に家内と二人で行ってきました。この催しは2年前に惜しまれつつ終了となった「神奈川新聞花火大会」の復活を思わせるイベントでして、前半は会場ステージでのライブ演奏、そして後半30分間では「スカイシンフォニー イン ヨコハマ」として横浜港の夜を2万発の花火と音楽が彩るというものです。

それほど事前の宣伝等がなかった上、会場は有料チケット（一人1500円）にて入場するスタイルだったせいか、会場は多くの見物客はいたものの、それほどの混雑ではありません。私たちは会場内の芝生のエリアに、スタッフから配られたビニールマットを敷いて、会場内で売られていたおつまみとビールを飲みながら、音楽に合わせて打ち上げられる花火を楽しみました。


「みなとみらいスマートフェスティバル2018」で打ち上げられた花火の様子

私たちにとっては、今年の夏の最初で最後の花火大会となります。歳のせいなのか、花火大会はなんとも郷愁を誘うというか、どこか儚さを感じさせます。花火の美しさに魅了され、歓声を挙げながらも、しっとりとした時間を過ごすことができました。


同じくみなとみらいスマートフェスティバル2018」で打ち上げられた花火の様子。とてもきれいでした。来年も開催されることを祈るばかりです。