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先週の土曜日に、都内のホテルの日本料理屋で開かれた姪孫のお食い初めの食事会に夫婦で参加しました [食事をしている]

先週の土曜日に、都内のホテルの日本料理屋で開かれた姪孫のお食い初めの食事会に夫婦で参加しました。私にとっては姉の息子(甥っ子)の初めての赤ちゃん(女の子)のお披露目ということで、前から参加するのを楽しみにしていました。

初めて会う姪孫はとても可愛くて(美人です)、見ているだけで思わず笑みがこぼれます。また、自分と血が繋がっているのかと思うと、何とも言えない不思議な感情というか高揚感に満たされます。いやあ、可愛いですね。甥夫婦、そしておじいちゃん、おばあちゃんとなった姉夫婦の幸せそうな顔を見ているだけで、こちらまでなんだか幸せな気分になります。

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こちらが赤ちゃんに用意されたお食い初めのお膳。一つ一つの料理にそれぞれ意味があるとのことで、仲居さんから教えてもらったのですが、すっかり忘れてしまいました(泣)

私も姪孫を抱かせてもらったのですが、久しぶりに、それこそ「命」そのものを胸に抱いているような新鮮な感覚を覚えました。昔、自分もこうして、よく幼い娘たちを抱いたものです。その時も、赤ちゃんの無垢な「命」に感動を覚えたことを思い出します。何とも愛おしく、いつまでも抱いていたくなりました。

姉家族(姉夫婦とその息子夫婦)は、4人のうち3人が都内の国立大卒の上、4人のうち3人が大学院卒(いずれも理系)という、超高学歴家族です。姪孫も将来がとても楽しみですね。私たちの方は、逆に家族(私たち夫婦と娘二人)全員が私大卒(それも文系)の上(トホホ…)、娘たちが結婚する気配は、現時点ではまったく感じられないので(泣)、とりあえずこの姪孫ちゃんが親族の希望の光です(苦笑)。

今回は九州で独り住まいをしている母も上京し、会に参加してくれました。母にとっては曾孫ですね。感動もひとしおかと思います。本当に幸せな会でした。

私がしでかした失敗は、みなさんがお土産(お祝い)を用意していたのに、私たち夫婦が何も用意せずに会に参加したことですね(泣)。姉が「手ぶらで来てね」と言ったのを真に受けてしまった私のせいです。おかげで(何か用意した方が良いんじゃないのと言っていた)家内から責められるわで、肩身の狭い、恥ずかしい思いをしました。次回からはこうしたことが無いよう気をつけなきゃと、しかと肝に銘じた次第です。

とはいえ、何ともほのぼのとした良い会でした。ありがとうございました。


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