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ドイツ赴任時からの30年来の友人に招かれ、国産松茸を使った日本料理を堪能しました [食事をしている]

10月10日の夜に、ドイツ赴任時からの30年来になる友人に招かれ、彼が総支配人を務める首都圏の一流ホテル内の日本料理店で国産松茸を使った料理を頂きました。その、改装を終えたばかりの日本料理店は、個室からは和風庭園の眺めを楽しみながら食事ができるようになっていたりと、更に高級感を増した見事な造りの店内となっています。個室のテーブル席に座ると、最近代替わりしたばかりだという若い料理長がお見えになり、挨拶(名刺交換)を交わした後、暫くすると食事が運ばれてきました。

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前菜

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名残鱧と松茸の土瓶蒸し

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お造里

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栗茶巾

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松阪牛と焼き松茸

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伊勢海老と秋茄子煮

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松茸御飯、香の物、赤出汁

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季節の水菓子

私と友人は生ビールや焼酎を飲みながら、このような国産松茸を使った「秋」をテーマにした日本料理を堪能しました。私自身は普通のサラリーマンですので、このような国産の松茸や松阪牛を頂く機会は滅多にありません。このような素晴らしい席に招待してくれた友人には感謝しかありません。食べきれなかった(窯焚きした)松茸ご飯は折詰にして、妻への土産にと持たせてもらい、私達はスタッフからお見送りされながら店を後にしました。

ふうっ、私にとっては何年かに一度あるかどうかという高級割烹店での食事でしたが、気のおけない友人と共に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。


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