SSブログ

先週の日曜日に、自宅リビングルームのテレビで「パリピ孔明」を最終話まで観ました [テレビを観ている]

先週の日曜日(12月3日)は、この日から一泊で、妻が友達たちと都内の高級リゾートホテルでの女子会に出かけたため、私一人で過ごすこととなりました。そこで、夕方からリビングルームのテレビに接続したハードディスに撮り溜めていたテレビ番組を、(妻が居ないことを良いことに)ビールやハイボールを飲みながら、とことん楽しむことにしました(汗)。

NHK「笑わない数学」「DOC2」やテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」なども観たのですが、今回、最終回までしっかり観たテレビ番組がフジテレビ「パリピ孔明」です。このテレビドラマは、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中のコミック「パリピ孔明」(小川 亮作)を実写ドラマ化したものです。私はこれまで原作の漫画やアニメを観ていなかったので、このテレビドラマが初体験となります。内容は、

主人公・諸葛孔明は、「魏」「呉」「蜀」が天下の覇権争いをしていた三国時代に、「蜀」に仕え、戦で数多くの功績を残してきた“天才軍師”。西暦234年、病で倒れ、息を引き取った、孔明が、現代の日本へと転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立った。とあるクラブに辿り着き、一人の歌姫・英子と出会った孔明は、彼女の歌声に心打たれる。その後、未来の日本へと転生したことを理解した孔明は、歌手を目指す彼女の軍師(マネジャー)として全力でサポートすることを決意。戦乱の世を生きていた天才軍師・孔明は、かくして現代日本で少女の夢をかなえるため、また、音楽によって作られる泰平の世を目指すため、最高の頭脳で日本の音楽界に新たな風を吹き込むことになる(以上「TVガイドみんなのドラマ」HPにおける「パリピ孔明」紹介文からの引用です)

という、向井理(むかい おさむ 1982年〜)が主演を務める音楽青春コメディードラマ(全10話)です。これは妻も大好きだったテレビドラマでして(第7話くらいまでは一緒に観ていました)、私もとても楽しく観ることができました。テレビドラマということもあって、実際の音楽が再現されていて、それらの歌がとても良かったことも私にとても良い印象を与えてくれました。

他愛もない話と言ってしまえば、それまでかも知れませんが(汗)、面白かったです。たまにはこういう何も考えずに楽しめるドラマってのも良いものです。こうして私なりに充実した休日の午後を過ごすことができました。

main.jpg


共通テーマ:日記・雑感