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ブックスタンド(書見台)を使い始めました [●●を使っている]

前の記事で呉明益(ウー・ミンイー 1971年~)の長編小説「自転車泥棒」(原題「單車失竊記」)を読み終えたことを書きましたが、この本を職場の執務室で読むにあたって、新たに使い始めたのがブックスタンド(書見台)です。

執務室では、基本的に机に向かって座って本を読むのですが、両手で本を持って読むことになり、読んでいる途中で電話がかかってきたりする度に、本を机にうつ伏せ状態に置いたりと何かと不便でした。また、本を机に置いて読もうとすると、上から覗き込むような体勢で読むこととなり、窮屈な姿勢となってしまいます。

そこで、はたと気づいてブックスタンド(書見台)を使ってみることにしました。私が購入したのは、職場近くの大型家電量販店で売っていたカール事務機のブックスタンダー(BKS-10 色は赤)です。角度調整ができ、台座にV字型のくぼみが付いていて本のズレを防ぐようになっている他、開いた本を押さえるストッパーが透明で読みやすくなっている上、左右独立可動でページ量に合わせて調整できるようになっていたりと、本をストレスなく読むための至れり尽くせりの機能が備わっています。

また、私のiPadは横置きだとカバーがスタンドになるものの、立て置きで見ようとすると両手で持って支えるしかなかったのですが、このスタンドに立てかけて使うことができて、公式紙面ビューアーアプリで日本経済新聞の紙面を見たり、Kindleアプリで本を読んだりする際に、そのまま(両手を使わずに)読めるのでとても便利です。

まだ、使い始めたばかりですが、何と言っても椅子に座った姿勢のまま、楽に本を読むことができるのは、疲れなくて助かります。本を見ながらPCを操作する時にも重宝しそうです。また、使わない時はコンパクトに畳んで、机の引き出しにしまうことができます。これは良い買い物をしました。

私にとって、初めてのブックスタンド(書見台)でしたが、これから私の、読書の際の秘密兵器として手放せないものとなりそうです。

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カール事務機(株)のブックスタンダー(BKS-10)。私は赤色にしましたが、他にも青、深緑色のものがあります。

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横から見るとこんな感じでして、角度は40~80°、7段階に調整することができます。



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スマートフォン・タブレット向けの DVD視聴・音楽CD取り込みドライブを使い始めました [●●を使っている]

これまで長らく使っていたPC用の外付けのDVD・CD-Romドライブを娘に取られてしまったので、新たにI-O DATA製の アイ・オー・データスマートフォン・タブレット向けのDVD視聴・音楽CD取り込みドライブ「DVDミレル」(DVRPW8AI2)を使い始めました。

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この外付けドライブの最大の特徴はスマートフォン・タブレットと直接、Wi-Fi接続(5GHz帯IEEE802.11 acに対応)する事でして、スマートフォン・タブレットに専用アプリをインストールすることで簡単にDVD視聴や音楽CDの取り込みが可能です。使い始めると、その便利さに驚かされます。私の場合、特に音楽CDをスマートフォンに取り込んで、出退勤時の電車の中で聴くことが多いのですが、取りこみ作業をパソコンを使わずにダイレクトに、かつワイヤレスにできるのは本当に便利です。

取り込み時には自動的に外部サイトにアクセスしてアルバム名や曲名、ジャケット画像などを取得する機能もあり、FLAC形式での取り込みも可能と、(取り込み時のモーター音と振動の大きさには少々閉口するものの)大きな不満点はありません。また、DVD再生についてもチャプター移動や10秒戻ると60秒進むボタン、字幕のオン/オフ、レジューム機能など、タブレットをDVD専用プレーヤーのようにというか、YouTubeやNetflixなどの動画サービスを観るように使えるのはとても便利です。

動画も音楽も、今はネット配信サービスが主流となりつつありますが、私のように、多くの動画や音楽データをDVDやCDで所有している者にとっては、まだDVD・CD-ROMは必須のアイテムです。ちなみにこのドライブ、モバイルバッテリーに接続して使えるので、例えば電車の中やDVDプレーヤーのない車の中でもDVDをスマートフォンやタブレットで楽しむことができます。ユーザーのニーズに応えた、とても良い製品かと思います。

今日の朝も、このドライブから直接スマートフォンに取り込んだ、グレン・グールド(Glenn Gould 1932~1982)が演奏するバッハのイギリス組曲の演奏をBluetoothイヤホンを使って楽しみました。しかし、こうしてみると家でパソコンを使う機会が本当に減りました。年に一度、年賀状を整理・印刷するときくらいかもしれません(苦笑)。今はスマートフォンとタブレットがあれば、ほぼ全て事足ります。時代の移り変わりを実感した次第です。

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こちらは今日聴いたグレン・グールド「バッハ イギリス組曲」(CD)。どの演奏も素晴らしいのですが、第6番の衝撃的とも言える演奏が特に印象に残っています。


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吉田テクノワークス社の名刺入れを愛用しています [●●を使っている]

ビジネスの上で欠かせない小物に名刺入れがあります。私は以前から吉田テクノワークスの名刺入れを以前から愛用しています。吉田テクノワークス社は東京都墨田区にあるプラスチック成形加工会社でして、この「Ornament Card Case(オーナメント・カードケース)」と名付けられた名刺入れは非常にシンプルな構造ながらも、両サイドを軽く押すとゆっくりとフタが開き、同時に底面のフラップが名刺を持ち上げ、スムーズに名刺を取り出せるようになっています。また頂いた名刺も収納できるよう、フタの裏面には名刺を挟む爪がついていて、置き場所に困ることはありません。

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一度使い始めると、その便利さに手放せなくなります。私のは色はディープブルーですが、他にもグラデーションを始め色々なカラーバリエーションがあります。お値段も安価で発売価格は税込で2700円です。実は以前、一度紛失して別の名刺入れを使っていたこともあったのですが、結局、もう一度この製品を買い直しました。プラスチック製品ですので高級感はさすがにありませんが、機能第一の潔さ、シンプルさによる美しさがあります。実用性を一番に考えられる方なら使ってみても損はないかと思います。お勧めですよ。


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家内のお古のiPad Air2を使っています [●●を使っている]

ちょっと前の話になりますが、今年になって家内がiPadを新調したため、これまで家内が使っていたiPad Air2がお下がりとして私の元にやってきました。

これまでAndroidのタブレットは使ったことがありますが、iPadは初めてです。さっそくビューワーとして使うべく色々なアプリのインストールを行い、現在、とても快適に使っています。よく使っているアプリは「日経紙面ビューワー」「Rakuten TV」(こちらは大好きなNBAの試合を見るのには欠かせません。)ですね。他にも「WOWOWメンバーズオンデマンド」「Netflix」といった動画アプリやカーナビアプリ、無料のゲームアプリ(数独やマインスイーパー)もインストールして使っています。

普段の情報管理・閲覧はスマホで十分ですので、特に大画面で楽しむようなものについて、iPadにアプリをインストールして楽しんでいます。使うシチュエーションですが、家(自室)ではノートパソコンやchromebook(こちらについて書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2018-05-20を使っているので、iPadは専らモバイル端末として、鞄に入れていつも持ち歩いて通勤時や喫茶店等での休憩時に使ったり、家では(chromecastを使って)居間の大型テレビに映して動画を楽しむ際もよく使っています。家内のお古ながらバッテリーの持ちや状態も良く、動作も軽快、液晶画面も十分綺麗で、これまで使ったAndoridタブレットに比べれば使い心地は格段に良いです。

とは言いながら、(家内が新調した)iPad Proの液晶画面の大きさと美しさはちょぴり羨ましいですね。取り換えっこにはいつでも応じますよ。(°O゜)☆\(^^;) バキ!

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アップル社のiPad Air2。私は純正のスマートケースを付けて使っています。ちなみに日経電子版ですが、今、調べたところ、iPhoneとiPadの組み合わせであれば日経電子版(日経ID)で同時ログイン可能とのことです。私の場合、これまでiPhone ユーザーである娘は「日経電子版アプリ」、私はiPadで「日経紙面ビューワー」を使うといった具合に、一つのアカウントでアプリを使い分けながら利用していましたが、私もiPadで「日経電子版アプリ」を(娘に)気兼ねすることなく使っても大丈夫なようです。


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今年になって、コーヒーミルを買い換えました [●●を使っている]

私は毎朝出勤前に、家内とコーヒーを飲むのが習慣となっています。横浜山手のマンションに住んでいたころからの長い付き合いになるコーヒー焙煎ショップでコーヒー豆をまとめ買いし、冷凍庫に保存しておいて毎朝、私がコーヒーミルで豆を挽き、パーパードリップを使って丁寧に二人分作ります。

そんな私にとって、コーヒーミルは毎朝使う大切なキッチングッズでして、これまで10年近く、カリタの電動のハンディミル(OT-40)を愛用してきました(それ以前はブラウンの電動ハンディミルを使っていまして、こちらは挽き頃をライトの点灯で教えてくれる機能がついていて、とても便利だったのですが、10年近く使ったところでついに故障、同型機を購入しようとしましたが既に製造中止となっていました)。

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こちらがこれまで10年使く使っていたカリタ社製の電動ハンディコーヒーミル「OT-40」。長い間、お世話になりました。

今年に入ってすぐに、こちらもついに故障してしまい、スイッチの入れてもうんともすんとも言わなくなりました。修理も考えたのですが、元々安価な製品だったこともあり、新しく新調することを考え始めました。

そんな時にたまたま横浜桜木町のショッピングモール「コレットマーレ」でセールされているのを見つけ、そのデザインに惹かれて衝動買いしてしまったのが(実は後でアマゾンでチェックして見ると、もっと安く売られていました。う~ん、やっぱり衝動買いはダメですね、反省した次第です)、ラッセルホブスの電動コーヒーミルです。

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こちらが今回新調したラッセルホブス社の「コーヒーグラインダー」(型番は7660JP)

実際使ってみますと。少し大ぶりで、豆を挽く時の音が爆音なのと、電源コードが巻きとれないのは収納にあたって少し不満なものの、粉受けが本体から外れる構造になっていて、コーヒー豆を移す際にはとても便利です。豆を挽く機能については申し分ないですね。使いやすい電動ミルと言えるのではないでしょうか。

今日の朝も、このミルを使って豆を挽き、同じラッセルホブス社の電気ケトルでお湯を沸かし(この電気ケトルについての記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2016-09-06、コーヒーを淹れて家内と一緒に香りを味を楽しみました。私はこれから、このコーヒーミルを壊れるまで使い続けることでしょう。


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Kefのオンイヤータイプのヘッドフォンを手に入れました [●●を使っている]

ヘッドフォン(イヤホン)については、外では中華製の安価(4,5千円程度)なブルートゥースイヤホン、自室ではSHURE SRH840という、密閉型の大ぶりのヘッドフォン(以前、紹介した時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2014-06-05を使っています。どちらも音質的には満足できるもので特に不満はなかったものの、外でも家でも手軽に使える高品質のヘッドフォンが欲しいと前々から何となく思っていました。

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こちらが主に通勤時や屋外で使っているAMORNO社のブルートゥースイヤホン。こちらの機種にはノイズキャンセリング機能があるとのことですが、残念ながら殆ど効いていません。ただ音質は安い割には良いと思います。

以前、取得していたANAのマイルを使って(ANAのマイルはTポイントに交換可能)、Yahooショッピングかオークション(どちらもTポイントが利用可能)で何か自分の欲しいものをゲットしようと思っていたこともあり、それならと、ヘッドフォンを色々と物色していたところ、ちょうどKefのM400という、外でも使えそうなスタイリッシュなオンイヤータイプのヘッドフォン(新品)がオークションで非常に安価に出品されていることを知り、思わずポチっと一般の販売価格の1/5位(6500円程度)で落札してしまいました。

KefのM400というヘッドフォンはM500の弟分にあたる機種ですが、同じく40mm径のネオジウムドライバーとCCAW(銅被膜アルミ線)ボイスコイルを使っており、音質に差があるわけではないようです。私がゲットしたのはカラーバリエーションがレーシングブルーのものでして、デザインはスマートかつコンパクト(折りたたんで付属のポーチに収納可)で、本体重量は175gとさらなる軽量化が図られています。なかなかかっこよく、外で使っても全く違和感はありません。

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こちらが今回手に入れたKef M400(レーシングブルー)

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装着するとこんな感じ。モデルがカッコいいこともありますが(爆)、アウトドアでつけてもまったく違和感はありません。

音はまさしくKefらしい、描写力に優れたもので音楽の雰囲気までも再現します。私は自室でも「KEF MODEL303 SERIESⅡ」というスピーカーを愛用している(このKef 303について書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04のですが、Kefの音は中庸かつ品が良くて、まさしく私の好みです。なんと言えば良いのでしょう。Kefの音に、私は豊かな音楽性を感じるのです。このM400も同様でして、その豊かな音、音楽性には思わず目を瞑ってしまうほどです。これはとても良いものを手に入れました。

こうして、私はただで素敵なヘッドフォンを手に入れることができました。家でも外でも、当分の間はこのヘッドフォンをTPOに応じて存分に使っていこうと思っています。


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2ヶ月半程前からGARMINのスマートウォッチ(vivoactive3)を使っています [●●を使っている]

今年に入ってから一時期、中華製(itDEAL社)の非常に低価格(4千円程度)のスマートブレスレットを使っていたのですが、2カ月も使わない内にいつも間にか(多分、通勤時に)ベルトフックが外れてしまい、失くしてしまいました。ただ、このスマートブレスレット、時計機能の他にも活動量計として、歩数、移動距離、消費カロリー、血圧、血中酸素、呼吸頻度、睡眠時には深い眠りと浅い眠りの時間を自動記録したり、更にはブルートゥースにて接続されたスマートフォンの電話、SMS、Facebook、Twitter、WhatsApp、Instagram、Lineなどの着信があったことを知らせたりと非常に多機能でして、これら測定数値の精度とスマートフォンの専用アプリの出来には少々(というか、かなり)疑問と不満はありながらも、楽しく使っていました。

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こちらが当時使っていたスマートブレスレット

失くした後、暫くは普通の腕時計を使っていたのですが、スマートブレスレット使用時の便利さがどうしても忘れられず、6月末に会社からボーナスが支給されるのを機に、(自分への御褒美として)スマートブレスレット(ウォッチ)を購入することにしました。今回、購入にあたっては前回の経験から、以下の二点の条件だけはクリアするものを買おうと検討を始めました。それは、

・常に時刻が確認できること
・計測値がなるべく正確であること

です。以前、使っていた機種は手首の動きに反応して液晶が光って時計表示がされる仕様となっていたのですが、うまく機能しないことが多く、かなりのストレスとなっていました。また前にも書いた通り、計測値があまり正確とは言い難くて、やはり、なるべく正確なモニターができる機種が欲しいと思いました。

経済的に厳しい中、限られた予算でなんとかこれらの要望を満たすべく色々と検討した結果、最終的に私が購入したのがGARMINのスマートウォッチ(vivoactive3、色はブラック スレート、価格は3万円強)です。一緒に、ビジネスシーンで使う事も考慮してオリジナルの布製バンドに代えるべく、専用のセラミック製のバンド(色はブラック)、そして本体の充電器ポートを保護するシリコーン製の防塵プラグ、そして画面を保護するガラスフィルムも購入しました。実はこの機種の兄弟機種となる音楽再生機能(4GB内蔵メモリに音楽データが最大500曲まで転送、再生可能)のついたモデル(vivoactive3 Music)が発売されることを知り、どちらにするか悩んだのですが、価格、デザイン、使用目的等を勘案して、こちらのベーシックなモデルにしました。

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こちらが今回購入したGARMINのvivoactive3、色はブラック スレートで、他の色のモデルと比べると少し高いのですが傷がつきにくいものとなっています。

GARMINは1989年にアメリカ合衆国で創業された歴史あるGPS機器メーカーということもあって、計測値は前よりも正確であると期待できる上、この機種は反射型MIPディスプレイでしてバックライトのON・OFFに関わらず常に画面(時計)が表示されていますので、時刻を一目で確認することができます。そして光学心拍計、気圧高度計、コンパス、加速度計、温度計など多様なセンサーを搭載し、GPS機能は日本独自の衛星みちびきに対応する等、私には十分すぎる機能が具わっています(一方、血圧や血中酸素の計測には対応していません)。ちなみにGARMINのスマートウォッチは特にスポーツやアウトドアに特化した機能が豊富なのですが、私は通常使いのスマートウォッチとして利用しています。

使い始めてから2ヶ月半程経ったのですが、今のところ使い勝手は良く、快適です。バンドもセラミック製のものに代えましたのでビジネスシーンでも、まったく気にせず使う事ができます。スマートフォンにインストールした専用アプリの使い勝手もなかなか良いです。ただ、余りにも多機能で、私はその全ての機能やアプリ(特にスポーツ関係)は使いこなせていません。

そして一番嬉しかったのは色々なウォッチフェイスが用意されていて、時計表示を自分好みのものに変えることができることです。私は他の方のブログ等を参考にして「HandsFive」と言うウォッチフェイスを自分用にカスタマイズして使っています。このウォッチフェイスはアナログ風のものでして、私は秒針、バッテリー残量(%)、歩数、曜日と日付、心拍数、高度、ブルーツースの接続アイコン、ムーンフェイズ、日の出日没の時刻を同時表示させています。

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こちらが私がウォッチフェイスとして入れた「HandsFive」。私は針と5分刻みの印の色をブルーにしたりと私好みにカスタマイズして使っています。このうち、使ってみて面白かったのが高度計でして地下鉄やビルの中で高度を確認したりして(地下ですとマイナス表示となります)楽しんでいます。ちなみに飛行機に乗った時にも高度を確認してみたのですが、(気圧高度計のせいか)機内では正しく測定することができませんでした。

この時計を使っていつもチェックしているのは歩数とカロリー量、そして睡眠の状況でして、睡眠時間や睡眠の質(レム睡眠や深い、軽い睡眠の状態)等を見て健康管理の参考にしています。またブルートゥースにて接続されたスマートフォンの電話、SMS、Facebook、Twitter、WhatsApp、Instagram、Lineなどの着信を通知する機能も、一部本文が読めたり、定型文による返信できる機能も備えており、とても使い勝手が良いです。

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スマートフォンの通知を確認する画面の一例。もちろん通知発生時には通常の時計画面で一定時間表示します。また時計画面表示において、画面を上にスワイプすることで、こうした様々なモニター画面を表示させることができます。

今や私にとって、この時計は24時間中身につける、なくてなならないガジェットとなっています。一度こうしたスマートウォッチを使い始めるともう普通の時計には戻れません。本当に便利です。

(2018年10月25日追記)
電池の持ちについてですが、デフォルトですと4日程度は持ちますが、ディスプレイの照明の明るさを下げることで飛躍的に電池の持ちが長くなることに気付きました。初期設定は40%ですが、これを10%に下げると約一週間程度と劇的に電池の持ちが長くなります。10%にしても、これはバックライトの照度ですので、普段使いにおいては何の支障もありません。お勧めですよ。


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ビジネスリュックの肩掛けベルトの緩み対策について (3) [●●を使っている]

前回、通勤にバリスティックナイロン素材の安価な3WAYバッグを使っていることを書きましたが、実はこのバッグについても、これまで色々と試行錯誤してきた、ビジネスリュックの肩掛けベルトが勝手に緩んでしまう不具合がありました。

以前。車のシートベルトに装着するのを目的としたベルトクリップ(槌屋ヤック BK PZ-405)で固定することを紹介しましたが、この商品の特徴である、付けたままワンプッシュで固定を解除できることがかえって仇になり、時々、いつのまにか解除されることがあり、閉口していました。

そこで、今は「金具の下を安全ピンで止める方法(安全ピンが金具に引っかかって緩まなくなる)」という、シンプルな方法を採っています。最初は、今度は勝手に安全ピンが外れるのではと危惧していたのですが、そんなこともなく、快適です。この方法はYAHOO知恵袋で紹介されており(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11154948121)、参考にさせていただきました。

以上、私のビジネスリュックの肩掛けベルトの緩み対策についてのご報告でした。多分、今回の記事で、このシリーズも終わりかと思います。


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最近は通勤にバリスティックナイロン素材の安価な3WAYバッグを使っています [●●を使っている]

最近は通勤にバリスティックナイロン素材の安価な3WAYバッグを使っています。私の使っている鞄は「COMPLETE WORKS」という、国内外のメンズバッグを中心に展開するセレクトショップ「COLLECTORS」のオリジナルブランドのビジネスバッグで、以前、赤坂に職場があった頃に、近くにこの「COLLECTORS」があり、今年年初のセールでとても安くなっていたものを入手したものです。

普段は二万円程するバッグがセールで五千円程度になっていたので、安さにつられて購入したのですが、思いのほか使い勝手が良く、愛用しています。実は昨年もセールでこのブランドの3WAYバッグを同じところで購入していまして(この時も定価は二万円程のものを五千円程度で購入しました)、私は今、二つの「COMPLETE WORKS」の3WAYバッグを持っています。二つとも色は青でして、先に買ったのは少し大ぶりで一泊程度の出張に使えるもの、そして昨年、購入したのは小ぶりのもの(普段使っているのはこちら)となります。


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こちらが私の持っている「COMPLETE WORKS」の3WAYバッグ。製造は中国ながら、日本でデザインされているそうです。作り(縫製)はしっかりしています、右のバッグが普段使っている小ぶりのものです。

普段は肩掛け(リュック)スタイルで使っています。以前にも書きましたが、私の様にお弁当や水筒、(図書館から借りた)単行本といった、それなりに重量のあるものを運ぶには、手に持つより背中に背負った方がはるかに楽ですし、両手が空くため、本を読んだりスマートフォンを操作するのにも、とても便利です。また私の場合、自宅から最寄り駅まで行き帰り、また、行き先駅から職場までの往復、それぞれ片道10分(計40分)程度は歩くのですが、そうした時には特に便利さを実感します。

バッグの素材であるバリスティックナイロンはデュポン社で開発された、強度、防水性共に非常に優れたナイロンです。特にTUMI社の鞄が有名ですね(TUMIで使われているバリスティックナイロンはまた特別な仕様のもののようですが…とはいえ、私には高くて到底手が出ません)。ただ唯一の欠点は重いことなのですが、それでも革に比べれば軽く、雨に濡れる心配をしなくて良いこともあって、重宝しています。そういえば、オフタイムによく使っている「MANHATTAN PASSAGE」のショルダーバックもバリスティックナイロン素材のもの(こちらも色は青)です。

以前使っていたアルファ インダストリーズのビジネスリュック(この鞄の記事はこちら→http://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2017-04-20は肩掛け部分のフィット感が私に合わないというか、しっくりせず。今は使わないまま自宅三階のロフトに転がっています(汗)。

仕事用の鞄というのは、筆記具と同様、サラリーマンにとっての永遠の課題ですよね。これからも使い勝手の良い、安価なバッグを探す旅は続くと思われますが、とりあえず今はこのバッグで満足しています。


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会社からSurface Proが支給されました [●●を使っている]

先週の金曜日に、勤務先から新しくノートパソコンにもタブレットにも変形できる2in1のモバイルPC、マイクロソフトのSurface Proが支給されました。スペックはRAM4GB、CPUは Intel Core i5、SSD128GBといったもので、ペンとカバーにもなるキーボードも付いています。社内の無線LANに自動的に接続される設定となっていて、社内であれば(本社、国内の支社、多くの子会社等)どこでも使うことができます。

久々に新たなデジタルガジェットを手にして、ちょっとわくわくしています。とはいえ私の場合、普段、仕事は殆ど(据え置き型のPCがある)執務室内で行いますので、こうしたモバイル機器を活用する機会はあまり無さそうです(トホホッ)。また、自宅ではプライベートのパソコンで会社のメールやドキュメント類を扱うことができるようになっていますので、わざわざ自宅に持ち帰る必要もありません。強いて使うとなると通勤電車内となりますが、これもスマホがあれば十分なんですよね。SurfaceにはGPS機能は付いていないですし…

(本当ならば色々といじり倒したいところですが)会社から貸与されたPCとなりますので、勝手にアプリケーションをインストールしたりすることは御法度です。とりあえずWindows Helloの顔認証機能を使って、ログイン画面でディスプレイの上にあるカメラでユーザーを認識するようにし(これは便利です)、自動的にデスクトップ画面やロック画面の背景を日替わりで替えるようにしたくらいですが(汗)、これ以上は弄らずに使ってみることとします。

実は、今月末から2週間ほど、香港、バンコク、シンガポールに出張する予定となっているので、このSurfaceを携行して、メールの送受信からドキュメントの編集、そしてスカイプを使ってのオンライン会議まで、フルに活用してみようと思っています。今後 使い勝手等、気付いたことがあれば使用感を含めレポートするつもりです。

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写真はSurface pro。私の場合はカバーキーボードを付けた状態(PCモード)で使うことが殆どとなりそうです。


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