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腕時計ケースを購入しました [購入しました]

前の記事で腕時計をオーバーホール(と場合によっては修理)に出したことを書きましたが、こうして持っている機械式の古い腕時計の整理をしているうちに、専用の収納ケースが欲しいと思うようになりました。これまでは普通のプラスチックのケースに一緒くたにして入れていたのですが、これだと時計同士が触れ合って、最悪、風防やケース、ベルトが傷つく可能性もあり、なんだか、ちょっと可哀想です。

そこで安価な腕時計専用ケースがないか、インターネットで探したところ、ニトリが1980円(税込み)で5本用のケースを発売していることが分かりました。私の持っている腕時計は高価なものではありませんし、これで十分です。ちょうど昨日の夕方、外出する用事があったのでニトリに立ち寄って購入しました。

さっそく、持っている機械式の腕時計を付属のクッションに巻き付けて収納してみました。うん、なかなか良いですねー、時計が立派に見えます。ちょうど私は5本、機械式の腕時計を持っていますので、このケース一つでぴったりと収まります。

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こちらが私が購入したニトリの腕時計ケース(5本用)。一つ空いているところには、今、オーバーホールをお願いしているユニバーサル・ジュネーブの手巻きの腕時計が戻り次第、収まる予定です。ちなみにケースの大きさは幅28×奥行10×高さ8.5cmです。

まあ、ただの自己満足と言ってしまえばそれまでですが、それでも時計にとっては傷やホコリなどがつかない状態で保管できますので、腕時計の保管に困っている方には、このニトリの腕時計ケースはおすすめです。なんといっても安価な上、見栄えも良く、機能的にも十分かと思います。


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お正月のセールでトレッキングシューズを購入しました [購入しました]

昨日、妻と一緒に横浜駅近くの百貨店に行き、セール品のトレッキングシューズを購入しました。購入したのは米国オレゴン州生まれのアウトドアブランド、Columbiaの防水アウトドアシューズ「FACET 60 LOWDRY」です。

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こちらが私が購入したColumbiaの防水アウトドアシューズ「FACET 60 LOWDRY」

コロンビア公式サイトの商品説明によると「ランニングシューズの軽快さとアウトドアのプロテクションを掛け合わせた機能性と街でも馴染むデザイン性を兼ね備えた防水シューズ。最大の特徴は、宝石のような多面的なカットを模したデザインが目を惹くミッドソール。超軽量で耐久性に優れたテックライトプラスを採用し、硬度の異なる3つの層を組み合わせることであらゆる路面環境に応じてクッション性を発揮します。アウトソールは、負荷のかかりやすい中足部やかかと部分のラグを密集させるなど、様々な路面でグリップ力を発揮します。また、ファセットコレクションでは初めて、新開発のアッパーフィットシステム、ナビックフィットを追加。アーチ付近の足首に近い部分の骨、舟状骨(しゅうじょうこつ)で足をホールドすることにより、かかとを安全に固定し、つま先のあたりなどのストレスを軽減します。防水性と透湿性に優れたアウトドライの防水メンブレンをアッパーの内側に直接接着することで風雨や雪を最外層部で完全にブロック。ローカットタイプは、履き慣れたランニングシューズやスニーカーの延長で取り入れやすく、足首周りの自由度が高く、動きも軽快。街でもアウトドアでも使えて重宝する一足です」とのことです。

昨年、11月下旬に会社の仲間夫婦とたちと一緒に夫婦で高尾山に登った時は(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2021-12-03、妻は次女のトレッキングシューズ、そして私は革のスニーカーを履いたのですが、とても足が疲れやすいかったように感じられ、今後も軽登山を楽しむとなると、私も専用のトレッキングシューズが欲しいと思っていたのです。

妻に相談したところ、今の、お正月のセールのうちに買っておいたらとアドバイスを受け、一緒に百貨店に行ってみました。百貨店の専門スタッフの方に相談したところ、(私の普段の靴のサイズは24.5cmと小さめなのですが)一回り大きなサイズを勧められました。靴がブカブカだと、靴擦れになったり、靴とつま先の間に隙間が出来てしまい、例えば下山するときなどにつま先が痛くなる可能性があるのですが、そこは靴下で調整することにして、自分の足幅に合った靴(私の足は幅広なのです。トホホ...)を履いた方が登山に関しては良いとのこと。実際に履いてみても、やはり一回り大きなサイズの方がしっくりします。そういえば、昔、たしか中学生の頃に登山用にキャラバンのトレッキングシューズを買った時も、同じように一回り大きなサイズを購入したことを思い出しました。

結局、私は26cmのものを購入しました。値段は通常ですと税込みで17,600円のところ、セールということで11,088円。安く購入することができて満足しています。

来春には、先に述べた高尾山を登った同じ仲間たちで、神奈川県の大山にハイキングに行く予定なので、そのときには、先日、近くのショッピングモールの初売りで購入したKANGOLのリュック(購入した時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-01-04を背に、そして(登山用のしっかりとした靴下を用意した上で)このトレッキングシューズを履いて登ろうと、今からワクワクしています。


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自室で使うマウスを買い換えました [購入しました]

昨日、所用(眼鏡の修理)で横浜のデパートまで出かけたときに、駅近くのドン・キホーテで安価な有線マウスを購入しました。これまで自室では、こちらも安価な、BUFFALO製の有線マウス(BSMBU26SMSV)を使っていたのですが、マウスのホイールがキュッキュッと鳴るようになり、使いにくくなってしまいました。このマウス、どうも構造上の問題があるようで、アマゾンのレビューを見ても同じようなトラブルが頻出しているようです。ホイール部分にシリコンスプレーをさして良くなったケースも紹介されていましたが、私はシリコンスプレーを持っていない上、元々安価な製品ということもあって、こうして今回、買い換えたという訳です。

購入したのはELECOM製の有線マウス(M-HC01UR 色は白)でして、購入価格は税抜きで598円でした。自室で据え置きで使うので、今はやりの無線タイプではなく、接続が確実かつ安価な有線マウスで十分です。

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こちらが今回入手したELECOM製の有線マウス(M-HC91UR)。前のBUFFALO製の有線マウスが静音タイプだっのたに比べると、こちらはクリック音がかなり大きく感じられますが、使用自体に不具合はありません。壊れずに長く使えることを祈るばかりです。

自室(四畳半ほどの屋根裏部屋)のPC環境ですが、今年の1月に購入したChromeOSを搭載した14インチタイプの安価な(購入価格は2万3千円程)ノートPC、Lenovo Chromebook S330(購入した時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2021-01-14に21.5インチの、こちらも購入価格1万円ほどの安価な外付けディスプレイ、BenQ GW2283(購入した時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2020-04-02をHDMI接続した上で、USBハブを通じて東プレの英語キーボード(Realforce 87USW)やマウス、SoundBlaster製のとても古いUSBオーディオ・インターフェイスデバイスにソニーの超小型アクティブスピーカー(SRS-Z1)を繋げて使っています。

こうしてみると、キーボード以外は殆どB級というか、ロースペックの本当に安価なものばかりなのですが(汗)、私の利用目的(ゲームや動画編集は行わず、主にウェブの閲覧とテキスト入力)では、これで十分です。自室でテレワークするときも、簡単なメールのやりとりや資料の閲覧位でしたら、この環境でリモート・デスクトップの機能を使って会社から支給されたノートパソコン(そのときの記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2017-10-12に接続して操作して済ませています。このように私の使っているChromebookのスペックはかなり劣るものなのですが、反応速度等で困ったことはありません。このLenovo Chromebook S330はフルHDには対応しているものの、液晶がTNパネルのため、常時使うには少し見ずらいこともあって外付けディスプレイを接続したところ、思いのほか使い勝手がよく、結局、いつのまにか、こうして自室のメインマシンになったという次第です。

これでしたら「デジタル・ミニマニスト」を自称しても良いんじゃないかなとも思ってしまいます。時々、ハイエンドのWindowsパソコンも使ってみてみたいとも思ったりするのですが、それこそ私の場合、猫に小判ですし、お金の無駄遣いです。物欲がらみで言うと、Chromebookですと、去年の11月にアメリカ発売された「Pixelbook go」には興味津々なのですが、日本では発売される予定がなく、私自身、アメリカに海外出張する機会も今はないことから、残念ながら入手できないでいます。

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こちらがGoogle社の「Pixelbook go」。この写真ですと良く分からないかとは思いますが、かなりスタイリッシュで所有欲をくすぐるデザインをしています。いやあ、マジに欲しいです。

まあ、こんな感じで、私は自室で安物のChromebookに外付けディスプレイ、キーボードや今回購入したマウスを繋げて使っています。


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ワークマンのウェストバックを購入しました [購入しました]

先日、ネットをぼんやりと観ていると、ワークマンのウェストバックを紹介している記事を知りました。読んでいるうちに、私もどうしても欲しくなり、先週、近くの「WORKMAN 横浜新羽店」に行ってみたところ、一つだけ売れ残っているのを発見、慌ててゲットしてきました。

皆さんも御存知の通り、ワークマンは主に現場作業や工場作業向けの作業服・関連用品の専門店でして、その機能性と耐久性、そして思いもかけないデザイン性の良さと安価なことから、現場作業者といった業者の方のみならず、一般の方にもファンの多い量販店です。

私が購入したのは「ワークマン CORDURA ウエストバッグ D-004」(色はネイビー)でして、その名の通り、耐久性が高く、摩耗に強く裂けにくい合成繊維である「CORDURA[レジスタードトレードマーク](コーデュラ)」で作られたバックです。ファスナーはYKK製、メインのポケットはダブルジッパーとなっており、使い勝手に優れています。また、このバッグには中央ポケット蓋部分と両サイドのベルト横部分に反射プリントが施されていて、安全面での配慮もされています(まあ、その分、デザイン的には少し劣るような気もしますが…)。特記すべきはバッグ上部にペットボトルを収納できるよう、ネットが付いていることでして(ネットに入れたボトルが落ちないための紐もついています)、ファスナーを開けなくても、片手でペットボトルを取り出すことができますし、ペットボトルから水漏れが起きたとしてもバッグの中身を濡らすことはありません。メインの収納部以外にも前面には3つのポケットがあり、細かいものを分けて収納できる点も使いやすく、また、思いの外、多くのものを収納することができます。

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こちらが、今回購入した「ワークマン CORDURA ウエストバッグ D-004」(色はネイビー)

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後ろに斜めがけしたときの感じはこんな感じになります。この写真ではモデルが女性ということもあってか、バックが大きく見えますが、男の私が使うと、実際はかなりコンパクトに見えます。また上の写真と色合いがかなり違って見えますが、実際は、この二枚目の写真の色に似ています。

こうした商品にも関わらず、値段は税込みで1,500円という、驚くべき安さです。これでしたら、私でも気軽に購入することができます。今年の春夏コレクションとして発売されたようで、既にオンラインショップでは手に入れることができず、既存店にあるものしか在庫はないようです。私は運良く、このお店の最後の一品を入手することができて良かったです。

私にとっては、初めて購入したウェストバックということもあって、今はちょっとした外出時に必ず使っています。普段はバックを斜めがけしているのですが(これも皆さん、とっくにご存知かと思いますがウェストバックは腰に巻いて使うのではなく、斜めがけして使うのがおしゃれらしい…です)、両手が空く上、すぐに中のものを取り出せるのは、本当に便利です。すっかり気に入ってしまい、今や私の愛用品となっています。

訪れたワークマンでは、バック以外にも「CORDURA[レジスタードトレードマーク](コーデュラ)」製の小銭入れも購入(こちらは税込みで499円。サイズの割にはそれなりの値段でした。とはいえ、安いです)、こちらもウェストバックの小物入れに入れて使っています。

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こちらが一緒に購入した「ワークマン コーデュラ コインケース」(色はブラック)。もちろんファスナーはYKK製でして、こちらも使い勝手が良さそうです。

こうして、またお気に入りのバッグが増えました。このバッグ好きの性分だけは治りそうにないですね(汗)。またいつか行く海釣りでも活躍してくれそうです。


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自宅一階のリビングダイニングルームのエアコンを買い換えました [購入しました]

30度を超える暑い日々が続く中、自宅一階のリビングダイニングルームのエアコンが壊れてしまいました。このエアコンは、今の自宅を新築した時に、義父母のマンションで使っていたのを移設したもので、松下電器産業製、今は亡き「National」ブランドのものです。多分、購入してから13年以上は経っているのでしょう。さすがにこれを修理して使い続けるのは無理だと判断し、買い替えることにしました。

自宅のエアコンは、このリビングダイニングルームのもの以外は全てダイキン工業のものでして、その使い勝手や性能には満足していたことから、今回の買い替えもダイキン工業製のものを第一候補に探し始めました。また家族が一番長く一緒に過ごす部屋のエアコンであり、これから永く使うものであること、そしてコロナ禍のことも考え、それに対応したものにしようと妻と話し合った結果、注文したのは家庭用エアコンの最上位機種となるRXシリーズ「うるさらX」の2021年モデルです。これは暖房や加湿も可能な上、エアコン内部の自動放電・洗浄機能も備え、換気しながらの運転が可能(換気のみも可)なものとなります。

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家電オンラインショップで8月10日に注文、8月18日に取り付け業者が、一時雷雨となる中、びしょぬれになりながらも設置作業を終え、その日の夕方から快適に過ごせるはずだったのですが、気のせいか冷房の効きが良くないように感じられます。良くないというより全然効いていません。慌てて19日にダイキン工業のサービスセンターに連絡、20日の夕方に何とか来てもらってエアコンの状態を調べて貰うことにしました。

この時点で「せっかく新品の最新機種を設置したのに、どうして壊れてるの?」と、怒り心頭となっていたのですが、訪れたメカニックの方の診断は思いも寄らぬもので、私たちを驚かせるものでした。それは設置作業のミスで、室外機の冷媒ガスが配管接続部から漏れてしまっていて、ガスが全く無くなっているとのこと。機器自体の故障ではないことから、設置業者(販売会社)に連絡するしか方法が無いとのことで、21日に購入したオンラインショップのカスタマーセンターに(その日は朝から私が外出していたため)妻が連絡、その日の午後には設置業者が再度訪れ、配管の接続不備の点検と修理、そして冷媒ガスの充填を行い、妻の立ち合いの下、入念なチェックを行いって今度は不備がないことを確認しました。

やっと働き始めた新しいエアコンですが、今回は部屋の大きさに合わせ20畳タイプを購入したこともあり、冷房能力は申し分ありません(その分、室外機もかなり大きいものとなりました)。無線LANに接続して自宅外からスマートフォンを使って運転操作ができる等、非常に多機能な機種なのですが、まだそれらの機能は使いこなしていません。暫く使ってみて、使い心地など、また、ご報告しようと思っています。

こうして今回のエアコン騒動はなんとか収まったのですが、自宅を新築してから10年以上経ち、当時、新たに購入したエアコン(6台)、洗濯機(2台)、冷蔵庫といった大型家電も買い替え時期がそろそろ迫ってきているのではないかと思われます。なんとか今のものが一日でも永く持ちこたえることを祈るばかりです。


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ツヴィリング(ヘンケル)のスモーカーセットを購入しました [購入しました]

少し前の話になりますが、先々週の日曜日に家内と二人で近くの(車で30分くらい)アウトレットモール「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」を訪ねた時に、衝動買いしてしまったのがツヴィリング(ヘンケル)のスモーカーセットです。

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こちらが今回、入手したZwilling ツヴィリング 「 ツヴィリングプラス スモーカーセット 28cm 」。かっこいいです(が、それなりにかさばります)。そしてガス・IHを含む全ての熱源対応(オーブン可。電子レンジ除く)なところも魅力です。

前々から家内は、自宅で燻製を作ってみたいと言っていたのですが、今回、アウトレットモール内のツヴィリング(ヘンケル)店で、なんと定価の40%OFFとなる1万4千円程でスモーカーセットが売られているのを見つけ、思わず買ってしまったという訳です。何といっても売りは、鍋の密封度が高く、スモークするときに部屋中があまり煙臭くならないことです。また煮込み用の鍋、また蒸し器や深底のフライパンとしても使えるという便利さが家内と私の購買意欲をくすぐりました。

さっそく家内は自宅にあった豚の肩ロース肉の塊を塩漬けにし、また生サーモンを用意して、先週の土曜日には初めてのスモーク料理にトライしました。豚肉はハムに、そしてサーモンはスモークサーモンになる予定だったのですが、(スモークの時間をかけ過ぎたせいか)残念ながら豚肉はチャーシューに、サーモンは焼き鮭になってしまいましたが(泣)、しっかりとスモークはされていて、美味しそうな香りがついています。

そしてその夜、私たち夫婦と娘二人の家族四人で、ささやかな燻製パーティを開きました(残念ながら食卓の写真を撮り忘れてしまいました)。ハム(もどき)もスモークサーモン(もどき)も自家製だと思うと、美味しさも増します。「美味しいじゃん」と言い合いながら、ビールを飲み、白ワインをボトル一本空け、最後は家内が一年前に仕込んだ梅酒を氷と炭酸水で割って飲むという、なんとも呑み助の会となり、私たちはしたたかに酔っぱらったのですが、とても楽しい宴となりました。

家内はこれから、今回のリベンジ含め(塩などの下味ももっとしっかり付ける必要がさりそうです)、色々な燻製料理にトライしてみるとのことで、暫くは家は週末ごとに燻製料理づくしとなりそうですが(汗)、楽しい週末となりそうです。楽しみです。


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自身の誕生日のお祝いに、KEFの新製品であるワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤフォン「Mu3」を入手しました [購入しました]

自身の誕生日のお祝いに、イギリスのスピーカー・メーカーであるKEFの、ワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤフォン「Mu3」を入手しました。この「Mu3」は今年の2月4日に発売されたばかりの新製品です。これまでKEFのオンイヤータイプのヘッドフォン「M400」の音質の良さには感心していましたので(このヘッドフォンについて書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2019-01-18、この新製品には特に期待していました。名門デザイナーの Ross Lovegrove とのコラボレーションでデザインされた個体はケースを含めかっこよく、所有する喜びを満たしてくれます。今回は一般発売前に、KEF Japanのオンラインサイトに発注したのですが、事前に5000円のディスカウントクーポンを貰っていたので、2万1千円程度で購入することができました。

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KEF「Mu3」

実は、このコロナ禍の中、なかなか会社に出社する機会もなく、ノイズキャンセリングの性能や音質等を試す機会が無かったのですが、昨日、出社する通勤電車の中で、じっくりと聴いてみました。残念ながら、ノイズキャンセリングの性能は控え目なもので、その効果はあまり実感できませんでした。SONYやBOSEのワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤフォンですと、ANCをオンにしたとたん、ズバッと外のノイズが無くなり「おおっ」と驚くのですが、「Mu3」の場合は「効いているのかなあ?」と不安になります。カナル型なので耳に差し込んだ時点でかなり外のノイズが遮断されることも影響しているのかもしれません。

このようにノイズキャンセリング機能については残念な結果だったのですが、音質はいかにもKEFらしく、とても素晴らしいものです。この価格帯の中では出色のできといって良いのではないでしょうか。所謂、ドンシャリではまったくなく、中高音が品良く立体的に聴こえ、その結果、とても音楽的に聴こえます。私はピアノや弦楽器を聴く機会が多いので、この音にはとても満足です。昨夜はジャズトリオを聴いたのですが、ベースのふわっとした音が見事に再現されたのにはびっくりしました。クラシック音楽(室内楽や器楽曲)やアコースティック・ジャズを主に聴く方にはぴったりのイヤフォンかと思います。

私にとっては、久々のワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤフォンとなりますが、これから通勤電車の友として永く使うことになりそうです。


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リモート会議用に、イヤホンマイクを新調しました [購入しました]

現在、自宅からテレワークをしている私にとっては、会議は主に「Zoom」を使って、リモートで行うことが殆どです。これまではiPadを使って会議に参加していたのですが、最近では、今年になって新たに入手したChromebookの方が大画面なので、こちらを使うようになりました。

会議の内容は極秘の場合も多く、スピーカーでは家人に聞こえてしまう恐れがあること、また、私のChromebookのスピーカーがいまいちなこと(スピーカーの位置の関係で音が籠り気味になってしまう)もあって、新たにマイクの付いたヘッドフォンを購入して、会議の内容がなるべく外に漏れずに良く聞こえるようにしたいと考えるようになりました。

とはいえ大げさなマイク付きのヘッドセットだと会議の相手に驚かれてしまいそうなので、ごくごく普通のイヤフォンにマイクの付いたものをということで今回購入したのが、ソニーのステレオイヤーレシーバー「MDRーEX450AP」(マイク付き)です。こちらはカナル型のイヤフォンでして、コードにマイクが付いているタイプのものです。

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ソニーのステレオイヤーレシーバー「MDRーEX450AP」(マイク付き)。私はAmazonにて3千円半ばの値段で購入しました。

マイクについては一度、会議の前に私の声の聞こえ具合を教えてもらいChromebookでマイク音量を調整してからは何の問題もなく使えています。相手の声は、本体付属のスピーカーよりもはるかに聞き取りやすい上、私の声も相手にきれいに届いているようで、とても満足しています。

これでまた、テレワーク、リモート会議の環境が良くなりました。非常事態宣言もまだ続きそうですし、これからも長く活躍してくれるのではと期待しています。


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修理をお願いしたLenovo Chromebook S330が戻ってきました [購入しました]

前の記事で書きましたが(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2021-01-14、レノボサポートセンターに液晶の修理をお願いしていたChromebook S330が今日、戻ってきました。20日に宅配業者が引き取りに来てからですから、何と3日で修理を終えて手元に戻ってきたことになります。

物凄い早さで戻ってきたことから、修理も何もされずに戻ってきたのではと心配したのですが、それは杞憂でした。添付されていた修理報告書を読むと、診断内容は「液晶パネルの故障」ということで、液晶パネルと併せて液晶プラケットを交換したとのこと。

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こちらが修理された本体と一緒に同封されていた「修理報告書」です。左クリックすれば拡大して見ることができます。

早速電源を入れて液晶の状態を確認したのですが、以前あった液晶内部の1cmほど斜め線のドット欠けは見事に無くなっています。いやあ嬉しいです。そして修理をお願いする直前に自ら工場出荷状態に初期化していたこのパソコンに、再度Googleアカウントとパスワードを入力すると、修理をお願いする前の状態、以前インストールしていたアプリの「Zoom」、「LINE」やYouTube 動画を動画再生支援機能対応の H.264 で再生するようにする「h264ify」といったブラウザであるChromeの拡張機能等が全て自動的にリカバリーされました。これはChromebookならではの長所なのですが、こうして目の前で見事に行われると思わず感心してしまいます。私がやったことと言えば、液晶の解像度をフルHDに変えて、ブルートゥースマウスを接続してくらいです。これで全て元通りになりました。

初期不良対応とはいえ、今回のサポートセンターの対応の早さには本当に驚きました。本当に嬉しいです、サブ機として購入したこのノートパソコンですが、これから楽しく使い倒していきたいと思います。ありがとうございました。


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新たにLenovo製の安価なChromebookを購入しました [購入しました]

昨日、先に購入手続きをしたLenovo製の安価なChromebookが届きました。今回入手したのはLenovo Chromebook S330、ChromeOSを搭載した14インチタイプのノートPCでして、メモリーは4GB、液晶は1920×1080ドットのフルHD(TNパネル)、ストレージは64GBのものです。私はレノボの直販サイトで特別セール価格の税込み2万3千円足らず(送料無料)で購入しました。

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こちらが今回入手した「Lenovo Chromebook S330」。この無骨というか、実用一辺倒のデザインには好感を覚えます。私がノートパソコンを、結局のところ、使い捨ての「道具」だと思っているからかもしれません。

ご存じの方も多いかと思いますが、ChromebookはChromeOSを搭載したパソコンです。ChromeOSは高速かつシンプルで安全性の高いオペレーティング システムでして、起動・終了も数秒で行える上、とても軽快な操作を楽しむことができます。ハードに求められるスペックもWindowsに比べると低くて済むこともあって、こうして安く手に入れることができます。ただしOSがWindowsではありませんので、Windowsのソフトは使うことができません(Android用のソフトは一部利用可能)。また、ChromebookはWeb上の利用を前提としており、データについても基本的にデータをローカルに持たず、クラウドやWebサービスを介してアクセスすることとなります(勿論、本体及び本体に装着したSDカードにデータを保管することも可能です)。

私が入手したLenovo Chromebook S330は、Chromebookの中でも、エントリーモデルに位置づけられるものです。OSのサポート期限(自動更新ポリシー)は2025年6月までとなっていますので、これから4年余りは安心して使うことができます。実は私にとって、Chromebookは2台目でして、3年程前に「ASUS Chromebook Flip C100PA」という、本体の重さは889g、画面は10.1型のモバイルノートPCを入手して、便利に使っていたのですが(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2018-05-20、1年半ほど使った後に本体の電源部分が故障して使えなくなって以来となります。

今回なぜ、また、このようなノートパソコンを購入したかというと、私はパソコンを主にWeb上での(閲覧も含めた)操作と(ブログの執筆等の)テキスト入力に使っているのですが、大画面のノートパソコンをサブ機として持っておきたいと考えたからです。そのため、なるべく安価に、この用途に適したパソコンということで、この機種を選びました。本体の重量が1.5kg弱程あるため、モバイル用途には不向きですが、自宅で場所を変えながら使う分にはまったく問題がありません。また、バッテリーは長時間(10時間弱)持つため、AC接続を意識することもなく気軽に使うことができます。

このノートパソコンにはAmazonベーシック の14.0インチのPCケースがジャストフィットすると聞いていたので、これも入手、普段はこのケースに入れています。Wifiに繋げてGoogleアカウントを入力、そしてアプリの「Zoom」、「LINE」やYouTube 動画を動画再生支援機能対応の H.264 で再生するようにする「h264ify」といったブラウザであるChromeの拡張機能をインストールして、とりあえずセットアップは終了です。

外観等は高級感といったものはまったく無い上、TN液晶ということで画面の発色も悪く(私の購入したものには最初から液晶内部に小さな傷というかドット欠けがありました。まあ、これだけ安いものですので仕方がないかと思います)、視野角も狭いのですが、私の用途(あくまでもサブ機であり、Webの閲覧とブログ作成が主)から考えるとこれで十分です。また、普段からUSキーボードを使っている私にとっては、このノートパソコンのキーボードがUS仕様なのは私にとっては、かえってありがたいです。

こうして私は、とても安価でありながら、動作の軽快な14インチのノートパソコンを入手しました。これから機会を見つけてどんどん活用していこうと思っています。

(2021年1月18日追記)
記事本文に書きましたが、私が購入したものは、新品ながら入手当初から液晶内部に小さな傷というかドット欠けがありました。やはり気になるので交換してもらおうと考えたのですが、他の方の体験記等、ネットで調べた限りでは、レノボでは返品には応じるものの交換手続きは行わないようです。返品して再度購入するとなると、購入時の特別価格は適用されず、現在の販売価格(現在、レノボの直販サイトでは私が購入したときより3千円ほど高い価格になっています。返品手続きは納品後10日以内までかと思われますので、それまでに購入時の価格になるまで待つことはほぼ不可能です)で買うことになります。今回、私がこのChromebookを購入した理由は、あくまでもサブ機にという位置づけで、なるべく低価格で動作の軽快なものをということでしたので、(現在の2万5千円を超える価格となると)当初の目論見とは異なってしまいます。どうするか何日か悩んだのですが、結局、使用自体には問題がないこともあり、このまま、この個体を返品せずに使い続けることにしました。

(2021年1月19日追記)
やはり液晶内部の傷がどうしても気になったことから、レポートセンターに電話して相談し、修理対応をお願いしました。今後の経緯等についてはなにかあれば別記事にて報告します。明日、宅配業者が引き取りにくるそうですが、きちんと修理されることを祈るばかりです。ちなみに2021年1月19日現在、Amazonではタイムセールということで同機種がなんと税込み20,200円という特別価格で売られています。こちらで購入すれば、初期不良のない個体を更に安く買えたのではと、ちょっと後悔しています。


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