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自宅マンションの売却契約を締結しました [家を建てている]

先日(2週間前)、長い間、懸案だった自宅マンションの売却契約を結ぶことができました。買主となられた方は若いご夫婦で、リビングからの景観(リビング一面の大きな窓からは公園の緑、天気の良い日は富士山が望め、もう一方の出窓からはみなとみらいも一望できる)や住環境等の良さから決められたようです。
売却価格も、当初、不動産販売会社が見積もっていたレンジの範囲内(真ん中から少し高いくらい)で、結果的に満足できるものでした。(急に涼しくなった)9月下旬頃から急に案内が入るようになり、(これまでの悪戦苦闘ぶりが嘘のように)すんなりと決まったのが本当に印象的でして、「不動産売買はタイミング次第」という不動産販売会社の担当者の言葉をそのまま裏付ける結果となりました。
これで今回の、二世帯住宅を新たに建てて、義父母と同居するという計画がなんとか実現する見通しとなりました。今は、月末の新居の引渡し、引越しへ向けて、新調するカーテンや電化製品(冷蔵庫、電子レンジ等)の準備、(銀行との)建築資金用のローン実行の打ち合わせ、登記の為の印鑑証明等の準備、引越業者との打ち合わせなどに忙殺されています。新居の方も、今日には足場も取り外され、引渡し前の最終段階に入ってきました。もう本当に目の回るような忙しさですが、なんとかこの勢いで乗り切りたいと思っています。

三井のリハウス.jpg
写真は今回、自宅マンションの売却を依頼した不動産販売会社のCM

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新居の準備が最終段階を迎えようとしています [家を建てている]

家内の両親との二世帯同居のため、春から計画していた新居の方は、そろそろ最終段階を迎えようとしています。建物の方は、もう図面通り建っていくのを見守るばかり(今週中に外壁のサイディングや床のフローリングを貼る予定)でして、今は建築会社とは主に外構工事の打ち合わせを行っています。主に門構えやガレージといったところになるのですが、予算の関係や新居のデザイン上のこともあり、一切凝ったことはしないつもりです。とはいえ、防犯上の必要もあり、最小限、勝手に人や犬などが敷地内に入ってこられないよう、シンプルな門扉と(2台の駐車スペース用の)じゃばらの様に折りたたむ事ができる両開きのゲートをつけようと考えています。
最終的な引渡し日が今月28日になりそうなので、現在、引越しの見積りをとったり、銀行と連絡して建築代の決済用のローンの準備や、カーテン・照明を始めとする家財道具の注文をしたりと、色々な雑事に追われ始めています。ちょっと家内が体調を崩しているのが心掛りでして、余り無理をさせるわけにも行かず、私がなんとかサポート(というかフルに)していくしかありません。
春から、難航していた自宅マンションの売却の方も、先週の日曜日に二組の方々が見学に来られ、そのうちの一組の方から申し込みを頂きました。金額も納得できるもので(最初に不動産仲介業者さんがこれくらいで売れるのではと言っていた範囲内、どちらかというと高い方でした)、今週末には売却契約を結ぶ予定です。
こういう具合で、ここに来て、一気に話が進み始めています。なんとかこのまま乗り切って、無事に新居での生活をスタートできたらと切に願っています。

伸縮門扉.jpg
写真は門扉の横につけようとしている車用の伸縮門扉、こんなものでも結構な額します。

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先週の土曜日に上棟打ち合わせを行ないました [家を建てている]

先週の土曜日に、上棟打ち合わせを行ないました。昔は上棟式として盛大にやったものですが、最近では地鎮祭はきちんとやるケースが多いものの、上棟式は行わなず、上棟打ち合わせとして、担当営業さん、設計さん、現場監督さん、電気屋さん、設備屋さんを交えての打合せを行う場合が多いようです。私見ですが、近年、家の建て方も、昔ながらの在来工法(木造軸組工法)以外にも、2×4工法(私の場合はこちらです)が増えてきていて、2×4工法の場合は、あまり「棟上」という概念時代が馴染まない(上棟式は通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われるのですが、2×4工法はこうした工法とはならない)ようで、上棟式(棟上のお祝い)は行わないケースが多いようです。
エアコン業者、水道設備業者、電気設備業者、建設会社と順番に仕様や打ち合わせ、変更事項の確認を行っていきます。特に電気設備業者との打ち合わせはコンセントの位置決め、テレビ配線やLAN設備の確認等、一度壁紙を貼ってしまうと、変更できない事が多いことから、かなり慎重に打ち合わせを行ないました。金曜日の夜に家内と事前に打ち合わせをして、変更する場所や業者さんに意見を聞くこと等、整理していたので、それほど混乱なく打ち合わせは終了しましたが、それでも朝の10時から昼の1時過ぎまでかかりました。そしてそれぞれ、事前に用意したお菓子やペットボトルを、打ち合わせが終わる毎に業者さんに渡して、これからお世話になることに対する感謝の気持ちを伝えました。
家の方は、まだ屋根はついていないものの、もう構造自体はほぼ完成していますので、いやが上にも、期待に胸は高まります。新居で同居することになる家内の両親たちも来ていて、自分達が住む部屋の仕様の確認を綿密に行なっていました。新居の準備はこのように、まあ順調に進んでいるのですが、今住んでいるマンションの売却手続きは、まだ続いています。仲介会社を変更してからは、前よりも問い合わせ等が増えていて、実際に案内したりと動きはあるのですが、まだ成約には至っていません。具体的な資金計画にも影響を与えることから、なんとか9月中には目鼻を付けたいと考えています。

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マンションの売却をお願いしている不動産会社を変更することにしました [家を建てている]

前にも書きましたように、現在、二世帯住宅を建てて、義父母と同居する計画を進めています。10月末には新居が完成する予定で、それに向けて現在私が住んでいるマンションの売却手続きを進めているのですが(義父母の住んでいるマンションは既に売却契約が纏まりました)、今年の2月末から始まったこの売却計画は、当初簡単に売れるものと楽観視していたのですが、思いのほか手間どり、現時点でまだ売却契約を纏め切れない状況となっていまして、我が家の最大の懸案事項となっています。
これまでは、新居の土地を斡旋してくれた不動産会社(大手不動産販売会社の支店)に自宅の売却手続きをお願いしていたのですが、今回三ヶ月の専属専任媒介契約が切れるタイミングとなった機を見計らって、思い切って、自宅マンションの売却をお願いする不動産会社を変更することにしました。これまでお願いしていた不動産会社は(今の自宅からは、横浜駅を挟んで8駅くらい離れた)新居の近くにあり、現在住んでいるマンションとは同じ県内ながらもエリア的には異なり、こちらの事を詳しく知っている訳ではないことから、どうしても対応が紋切り型になりがちでした。今回、自宅近くの、この地区の不動産売買にはかなり実績のある不動産会社(こちらも別の大手不動産販売会社の支店になります)に変更して、肌理細やかな販売活動を糧に、何とか上手く売却手続きを進めようとの考えによるものです。
実際、さすがに地元で不動産売買の実績が豊富な不動産会社だけあって、色々話を聞いてみると、近隣の不動産の情報には相当詳しく、自宅の売却についても自信がある様子(まあ、むこうも営業ですから、割り引いて考えなくてはなりませんが…)です。自宅が一体どの位で売れるかどうかが、資金計画に大きな影響を与えることから、私としてもここが正念場です。盆明け、9月からは不動産も本格的に動き出すとのことで、10月末までには自宅の売却契約を結べればと願っています。

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写真はリクルートのキャラクター「スーモくん」

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自宅の売却計画が難航しています [家を建てている]

今年になって、二世帯住宅を建てて、義父母と同居しようという計画を進めていますが、以前、記事に書きましたように、新しい家の建設はスタートしていて10月末には完成する予定でして、それに伴って、義父母のマンションの売却契約も5月に纏まり、残すは今、私が住んでいるマンションの売却だけとなっています。
当初、不動産販売会社も、3月から始まった私のマンションの売却については、(マンションの立地条件が恵まれていることもあり)そんなに苦労せず、すんなり決まるのではと言っていたのですが、なかなか纏まらず、思いのほか苦戦する結果(未だ売却契約は成立していない状況です)となりました。特に6月に入ってからは、不動産販売会社の、チラシやネットでの精力的な販促活動にも関わらず、一件も案内すら入らない状況となってしまいました。10月末までに売却契約を纏めないと住宅ローンそのものの契約も成り立たなくなる状況の中で、不動産販売会社の担当者も、この長期化には頭を抱え、今後どうするかが大きなポイントになってきました。そこで、昨日、担当者と電話で相談してみたのですが、通常、6月から8月は、梅雨、お盆と、なかなか不動産市況も動かない時期にあたっているので、現時点では慌てて(提示価格を大きく下げるといった)動きは取るといったことはせず、9月に入り、不動産市況が再度活発に動きだしたところで、もう一度、セールスをかけて、様子を見ながら一気に売却契約をまとめる方策を取ろうという話になりました。担当者曰く「う~ん、真剣にしびれますね」とのことですが、お金の余裕がまったく無い中での今回の計画ですので、私としてもあとに引く訳にはいきません。正直言って、この問題は、私自身にとっても、人生の正念場といった感じで、かなりのプレッシャーとなっている(早朝、眠れない日々が続いています)のですが、ここは歯を食いしばってなんとか乗り切るしかありません。今は、自宅マンションの売却が上手く成功することをただただ祈る毎日です。

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写真は(株)リクルートが展開する、不動産の売却・購入サイトのキャラクター、SUUMOくん

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先週末に地鎮祭を行いました [家を建てている]

6月23日から新居の二世帯住宅が着工になるとのことで、先週の土曜日に地鎮祭を行いました。(最初はただの儀式だと思っていた)私にとって、生まれて初めての、とても興味深い体験でした。
Wkipediaによると、地鎮祭は「一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供え(以上引用)」執り行われ、地鎮においては設計会社・施工会社・建主(私)に振り分けられ、刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)が行われました。
とても興味深かったのは降神(こうしん…祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式)、昇神(しょうしん…神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式)でして、神職が「オオ~」と声を発して降臨と昇神を告げるのですが、その声が、とても人の声とは思えないほど大きく、ものすごい迫力があり、私は思わず、周りを見渡して「後で苦情とか来るかも…」と心配する程でした。
私は特に信仰する宗教もなく、信心深い訳ではないのですが、その迫力に押され、なにか本当に神様が降臨しているかのような気になり、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の際には、神様にきちんと祈ることができたような気分になりました。
こんな、猫の額ほどの土地で行われた地鎮祭ではありますが、私は、祈りという行為(Wikipediaでは「神聖視する対象に何らかの意思疎通(交信・こうしん)を図ろうとする人間の行動様式」と解説されています)、「無心になる、無私になる」行為の意義というか、素晴らしさの一端を、ほんの僅かではありますが味わうことができました。

杉並猿田彦神社.jpg
猿田彦神社(杉並区).jpg
写真は地鎮祭を執り行って頂いた、東京都杉並区の猿田彦神社。この写真は私がいつもみているサイトである「東京散策絵巻(http://tokyo339.serio.jp/)」の管理人さんの紅いもさんに写真の掲載許可をお願いしたところ、わざわざ写りの良い写真を別途送って頂いたものです。改めて紅いもさんに感謝です。

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義父母のマンションの売買契約がまとまりました [家を建てている]

これまで、書いてきたように、今年に入り、義理の両親と2世帯住宅を建てる計画を進めています。既に土地は購入していまして、現在、不動産会社が建築許可を申請中、このままで行きますと、六月中旬から本格的に家が建ち始める予定です。十月末には新居が完成予定ですので、ちょうどそのタイミングに合わせて、今は別々に暮らしている、私たち家族、そして義父母のマンションをそれぞれ売却し、引越しをする必要があります。
この週末、義父母のマンションの売却話がまとまりました(仮契約を締結しました)。売却価格は当初これくらいでは?と見積もっていたラインだった上に、十月末の引渡しでOKとのことですので、なんとか無駄な引越し、仮住まいといったことなく、新居にそのまま、引越しすることができそうで、ホッとしています。
これで、今、(同じく十月末の引渡しを条件に)売りに出している私の方のマンションが、そのままの条件で高く売れれば、一応、この計画は成功ということになります。私のマンションの売却代金は、今のローンの残債の返済に加え、引越し費用、エアコンや照明器具、一部家具や家電製品の購入費にも充当しようと考えているので、高く売れれば大変助かります…実は、これまで何組ものご家族が見にこられたのですが、気に入っては頂けるものの、最終的な売買決定まではまだ至っていません。
このマンションの売却が決まるまで、気の抜けない毎日はまだまだ続くことになりそうです。

新居近くの公園の桜.jpg
写真は少し古いですが、新居予定地近くの公園(池)の桜

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個人信用情報機関に自分の信用情報を問い合わせてみました [家を建てている]

今年に入り、新たに2世帯住宅を建てて、家内の両親と同居するという計画を進めているのですが。新たに銀行の住宅ローンを設定するにあたって、この2ヶ月ばかりトラブル続きで、本当に参ってしまいました。
とある地方銀行は、事前審査は通ったものの、本審査でNG、とある都市銀行は事前審査でNGとなってしまいました。どちらも土地の売買の斡旋をしてくれている不動産販売会社からの紹介だったのですが、まさかの事態に担当者は頭を抱え、土地の売却契約そのものが成り立たなくなる可能性が出てきました。(特に前者の、事前審査OK、本審査でのNGという事態は、この不動産販売会社でも初めてのケースだったそうです)
今住んでいるマンションからの住み替えとなりますので、土地のローンの支払い開始がマンション売却予定月の一ヶ月後からスタートするという、貸し手にとってみると多少リスクのあるスキームだったとはいえ、銀行の不動産販売会社との間で事前に話しあった上での(事前)審査だったので、審査が通らないとなると私個人の信用情報上、何らかの問題があった可能性もあります。結局、不動産販売会社からのアドバイスに従い、私自身の信用情報を照会してみることにしました。

個人信用情報機関にはシー・アイ・シー(Credit Information Center…信販会社、家電、自動車メーカー系クレジット会社、百貨店、量販店等が会員)、日本信用情報機構(JICC 消費者金融専業者、外資系クレジット会社等が会員)、全国銀行個人信用情報センター(銀行、信用金庫、信用組合、農協、労金、といった金融機関が会員)といった組織があり、それぞれ新宿、神田、丸の内に窓口があります。いずれも本人であることが確認できる書類(運転免許証等)と500円で自分の信用情報を確認することが出来ます。私は3月下旬のある日、ほぼ丸一日会社を休んで、暗い気分のまま、これら三つの窓口を廻ってきました。例えばシー・アイ・シーですと、私の所有しているクレジットカードの情報(キャッシング枠等)や過去2年間にわたる支払状況(遅延なく引き落とされているか、事故等はないか)もすべて分かります。
どちらの窓口も結構な数の人(中年のサラリーマンや学生、OL等)が待っています。私の気持ちのせいか、私以外の方々の表情も心なしか硬く、暗いような気がします。もしかしたら自分のまったく知らない、事故情報が登録されているかもしれないと思うと、気が滅入ります。カウンター前の椅子に座り、ドキドキしながら待っていると、10分程で、結果がで出て、再度、本人確認と簡単な説明を受け、書類を渡されました。内容を確認すると、特に問題はなく、自分のこれまでのクレジットやローンの借り入れ状況(実際、使っていなくても借入枠は表示されます)が出てきました。結局、三ヶ所すべて回りましたが、まったく私の信用情報には問題はありませんでした。ホッとすると共に、「じゃあ、なぜ審査が通らないのだろう?」という疑問がふつふつと湧いてきます。でも銀行に問い合わせても、審査が通らなかった理由は「総合的判断」というだけで、詳しい理由を知ることはできません。

結局、不動産販売会社と相談し、私の信用情報に問題もないことから、再度、こちらの考えるスキームでの住宅ローンに応じてくれそうな銀行、2行(信託銀行と地方銀行)に住宅ローンの仮審査の申し込みをすることとしました。もう時間がなく、ぎりぎりのタイミングでの申請だったのですが、結局、今回はこの2行ともOKということで、条件の良い地方銀行の方で本審査の手続き(こちらも事前にOKということで事務手続きのみとなります)を行うこととなりました。
なんとか、今回はお金を借りることが出来そうですが、本当に参りました。今度は、今、住んでいるマンションを9月までに、最低限、住宅ローンの残債を賄う金額で売らなくてはなりません。この二世帯住宅を建てる件については、まだまだ、気の抜けない毎日が9月末頃まで続きそうです。

【個人信用情報機関三社のHP】
シー・アイ・シーhttp://www.cic.co.jp/
日本信用情報機構(JICC)http://www.jicc.co.jp/
全国銀行個人信用情報センターhttp://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html

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とうとう、48歳になりました [家を建てている]

2月に入ってから、公私共に非常に忙しく、ブログの更新すらできない状況が続いておりました。
そんな中、私は48歳になりました。48歳という歳はとても微妙な年齢のような気がします。もう、人生の折り返し地点を既に過ぎていることは明白なのですが、まだ社会的にも中途半端で、将来の展望は描けず、不安だけが、ずっしりと肩に重く、のしかかってきます。家族(妻・子供)のこと、親のこと、お金のこと、家のこと、自身の体のこと、会社での仕事や人間関係のこと… 考え出したらきりがありません。
48歳になって、一つだけ決心したことがあります。それは、自分の抱えている問題や不安に屈することなく、「攻めの姿勢」を忘れずに生きていこうということです。
先程、公私共に忙しいと書きました。今は、私は分譲マンションに住んでいるのですが、これからの将来の事を考えて、買い替えをし、家を建てて、近くに住んでいる家内の両親と同居する決心をしました。そのため、今年に入ってから、中古物件や土地を探していたのですが、丁度良い物件が見つかり、22日に売買契約をしました。
これからマンションを売り、家を建てて、引越しをしなくてはなりません。2世帯住宅といっても、狭い土地に建てることになりますので、相当工夫が必要となりますが、もう後戻りはできないので、なんとか前に進んでいくしかありません。
48歳という年齢を迎えることとなった2010年は、どうも私の人生にとって大きな転機の一年になりそうです。

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写真は石川達三「48歳の抵抗」(新潮文庫)

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