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桃の節句に妻と次女の三人でささやかなお祝いをしました [お酒を飲んでいる]

少し前の話になりますが、先週の木曜日の桃の節句に妻はちらし寿司を作り、先日、妻と次女が鬼怒川温泉に旅行に行ったときに(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-01-17、お土産で買ってきてくれた宇都宮酒造の「四季桜 純米吟醸」をお気に入りの江戸切子の盃で飲みながら、妻、次女の三人で自宅でささやかなお祝いをしました。

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こちらが、その日頂いた、妻特製のちらし寿司。お寿司を入れている木桶は、私たちが結婚した時にさる方に作ってもらった、(私たちにとっては)特別なものです。

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こちらはその日、頂いた日本酒「四季桜 純米吟醸」。四季桜は私の好きなお酒なのですが、今回、本当に久しぶり(10年ぶり以上かも)に飲みました。宇都宮酒造のお酒では「四季桜 純米大吟醸 花宝」が有名ですね、いつか飲んでみたいものです。

この日のちらし寿司は、家にしては珍しく魚介類が散りばめられたもので、ちょっと豪華版です。自家製ならではの、その優しい味を楽しみながら日本酒を頂きます。リビングルームの壁掛けテレビの下の台に(私が)飾った長女と次女、それぞれのひな人形も静かに私たちを見守ってくれているようです。

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こちらは長女のお雛様

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そして、こちらが次女の雛飾り。いつも、どう並べたら良いか迷ってしまいます。多分、これで合っているかと思うのですが、自信はありません(汗)。

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長女も次女も、こうして昔、義父母から贈られた自分のお雛様が大好きなようです。ちなみに家では雛人形を飾ったり、片付けるのは、何故か男の私の仕事になっています(トホホ…)。

私の家族は私以外、全て女性ということもあり、毎年、桃の節句にはお雛様を飾り、こうしてちらし寿司を食べます。こうした催しもいつまで続けられるか分かりませんが、変わることなく続いて欲しいものです。今回は長女は来れませんでしたが、次回は家族全員、水入らずで集まれたら良いなあなどと、ぼんやりと思いました。


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