SSブログ

ホテルのスカイラウンジでウィスキーのボトルを一本キープしました [お酒を飲んでいる]

少し前の話になりますが、8月29日にドイツ赴任時代からの30年来の友人と、彼が総支配人を務める首都圏のとあるホテルの28階にある、いわゆるスカイラウンジで飲んだ時に、久しぶりに新たに一本のウィスキーをボトルキープしました。キープしたウィスキーはサントリーのシングルモルトウイスキー「山崎 LIMITED EDITION 2022」です。

61ZqtOEEnhL._AC_SX466_.jpg
こちらがサントリーのシングルモルトウイスキー「山崎 LIMITED EDITION 2022」

このウィスキーは一般には1000本限定で抽選販売されたものでして、そのネームバリューと希少性も相まって、今では発売価格(11,000円)を大きく上回る、5~6万円を超えるプレミアム価格でネットで取引されていたりするようです。ホテルの説明によると、何とか一本、このホテルに割当てられて入ってきたとのことで、私にこうして特別に教えてくれたという訳です。

このホテルのスカイラウンジには既にウィスキーを2本ほどボトルキープ(そのうちの一本「シーバスリーガル 18年」はまだ封も切っていません)しているので、私がこのウィスキーを飲むのは、かなり先になってしまいそうなのですが、その日が来るのを楽しみに寝かせておこう等と考えています。

実はこのホテルの3階にあるメインバーにも何本かウィスキーをキープしています。私がこうしたホテルのバーに好んでボトルキープをしている理由は、ボトルの管理も安心して任せられますし、ボトルキープ時にはそれなりの値段はするものの、飲むときには酒代はほぼ、タダに近い値段で一流ホテルの、落ち着いた高級感のある雰囲気の中でウィスキーを楽しめるからです。

このお酒を飲んだ時には印象を披露したいと思います。とても楽しみです。