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明日から私も自宅からのテレワークとなります [考えている]

コロナウィルスによる脅威が続く中、今日(30日)に会社に出社し、関係者と協議した結果、明日からとりあえず4月12日まで、私も自宅からのテレワークとすることにしました。次女は大手百貨店に総合職で勤めている関係上、テレワークは叶いませんが、ゲーム業界に就職し、独立して独り住まいをしていた長女は既にテレワークに入っています。その長女は、この週末からパソコンと着替えを持って、こちらに帰省してきました。当分は横浜、港北区の自宅で、久しぶりに家族四人揃っての生活となります。

この週末、土曜日の午前中に、当分の籠城生活にも困らないよう、足りない食料品など、必要最小限のものの買い出しに出かけました。その際に家内は、前々から長女が欲しがっていた任天堂Switch用のゲームソフト「動物の森」とSwitch本体を購入しました(もちろん、購入代金は長女持ち)。実は自宅には既にSwitch本体はあるのですが、今回の「動物の森」はゲームのセーブデータが本体にひもつくことから、将来、長女が将来、下宿先に戻ってゲームを楽しむためには、別途、ゲーム機本体が必要となるとのこと。ちょうど家内が新横浜の大型家電量販店に問い合わせたところ、ちょうど本体も入荷したばかりとのことで、慌ててこちらも購入したという訳です。

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こちらが今回、長女に代わって家内が購入した任天堂Switch用のゲームソフト「動物の森」パッケージ版

家族全員が眺める中、長女はさっそく自分の新しいSwitchをテレビに繋げて「動物の森」を楽しみはじめたのですが、観ているだけでも楽しいですね。このゲームは皆さんご存じの通り、

どうぶつたちが暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人たちとの交流などを通してほのぼのとした生活を送ることができる。(以上「Wikipedia」解説文からの引用です)

もので、特に何か大きな目的があるわけではなく、ただただ架空の世界でのスローライフを楽しむ内容となっています。何というか(今の殺伐とした世相の中で)ヒットするのも分かるような気がします。当分の間は彼女は仕事の後などに、このゲームを楽しむことになるのでしょう。私も20代のころに「ドラゴンクエスト3」にそれこそ昼夜を問わずハマったことを思い出します。今の私には、こうした時間の使い方はできなくなりましたが、だからといって彼女の時間の過ごし方をとやかく言うつもりはありません。こういう経験も、いつか人生の糧になることが分かっているからです。彼女の人生は彼女の人生ですから、自分で楽しんで自分で育ててくれればと思っています。彼女ももう大人です。私はただ見守るだけです。

さて、明日から私もテレワークに突入です。(私の場合)差し迫った仕事がある訳ではありませんが、せっかくの機会ですから充実したものとしたいと思います。これから私がどう、在宅勤務を行ったか、折を見て報告したいと思っています。

(2020年4月3日追記)
結局、家内も「動物の森」パッケージ版を次女と共同で購入しました。これで長女の島を訪れたりといったことができるようです。家内と娘たちとが仲良くしてくれるのであれば、私的には何も文句はありません。しかし、面白そうだなぁ…



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コロナウィルスのこと、そしてマスクのこと… [考えている]

中国の武漢は、いまだにコロナウィルスのせいで封鎖が続いています。私は去年の三月に武漢に出張し、街の佇まいやそこで暮らす人々の様子、そして湖北料理に親近感を抱いていましたので、テレビで今の武漢の窮状を見るにつけ、心が痛みます。とはいえ、もう日本も対岸の火事だと、たかをくくっている場合ではなくなりました、一刻も早く、この騒ぎが収まることを祈るばかりです。

私が昨年、武漢に出張した時の記事はこちらとなります。もしよかったら、読んでみてください。
「仕事で中国、武漢を訪れています (1)」
https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2019-03-07
「仕事で中国、武漢を訪れています (2)」
https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2019-04-16-1
「仕事で中国、武漢を訪れています (3)」
https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2019-04-17

昨夜、横浜の老舗高級ホテルで取締役総支配人を務める、30年来の旧友と夕食を共にしたのですが、(ホテルでの)宴会はほぼ全てキャンセルとなり、厳しい状況となっているそうです。とはいえ、このホテルの経営は盤石な上、これまでの蓄えもかなりあるため、当面、心配はないとのこと。彼は、この状況が、あまり長く続くと経営危機に陥るホテルが出てくるのではと、他のホテルのことをかなり心配していました。観光業界は本当に大変なようです。

今、みなさんが一番困っているのが、マスクですよね。マスクにどれだけ予防効果があるか、少々疑問ながらも、唾液や鼻水の(他の方への)飛散を防ぐという意味では、外出時のエチケットとして、マスクをしていないと(満員電車等では)肩身の狭い思いをします。

自宅にはマスクの備蓄がそれなりにあるので当分の間は困らないのですが、それでもなるべく節約しようと、家内は布製のマスクを自作したりしています。家内と娘は花粉症なので、この時期、家の中でもマスクが必需品となっているのです。そんななか、家内がお友達から聞いてきたのですが、(友達は)紙製の使い捨てのマスクを洗って、再利用しているとのこと。一度使ったマスクを(例えばネットに入れて洗濯機で洗っても大丈夫だそうです)洗い、干したマスクをアイロンで整えれば(アイロンはあて布をして低温でかけないと、マスクの前面、紙が重なっている部分がくっついてしまい、使い物にならなくなります)新品同様に蘇るそうです。さっそく家内も、使ったマスクをつけおき洗いして、再利用するようになりました。何回、洗えるかどうかは分かりませんが、これで、もう「マスクパトロール」する必要も無くなった(おいおいっ)と喜んでいました。

女性の場合は、マスクに口紅が付いてしまい、再利用するのが躊躇われることもあるとのことですが、これもマスクと口の間にティッシュを一枚挟み込むことで、マスクが汚れるのを防いでいるとのこと。皆さん、色々知恵を絞って、この難局に立ち向かっているようです。なんだか励まされます。

私は、以前にも書きましたが、病気(多発性筋炎)のせいで免疫抑制剤を大量に服用している上、合併症として間質性肺炎も抱えているので、今回のコロナ騒動は切実な問題(私の場合、感染すると間違いなく重篤化します)です。日頃、家に帰ったらうがいをしたり、頻繁に手の消毒をしたりしています。とはいえ、どこで感染するか分からない状況というのは、何とも困ってしまいます。

こうした状況を見ていると、10年以上前に読んだ、1998年にノーベル文学賞を受賞したポルトガルの作家、ジョゼ・サラマーゴ(José de Sousa Saramago 1922~ 2010年)の小説「白の闇」を思い出します。内容は、

ある男が、突然失明した。それは原因不明のまま次々と周囲に伝染していった。事態を重く見た政府は、感染患者を隔離しはじめる。介助者のいない収容所のなかで人々は秩序を失い、やがて汚辱の世界にまみれていく。しかし、そこにはたったひとりだけ目が見える女性が紛れ込んでいた……。 極限に追い詰められた人間の弱さと魂の力を圧倒的な筆力で描いた現代寓話。
(以上、Amazon「内容紹介」からの引用です)

というものですが、今の状況と重なる点が多いのではないでしょうか? 折を見て再読してみようと思った次第です。

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ジョゼ・サラマーゴ 「白の闇」新装版(日本放送出版協会)。3月5日には河出文庫で文庫化されるようです。ちょうどよいタイミングだと感心しました。


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58歳になりました [考えている]

昨日は私の誕生日でして、私は58歳になりました。このブログは11年ほど前に「焦燥する中年男の焦燥」というブログタイトルで始めたのですが、もうそろそろ、自身を「中年男」とは名乗るのにも抵抗を覚えるようになってしまいました(泣)。タイトルを変えるかどうか考えたのですが、とりあえず今のところは、60歳になるまではこのままで続けてみようと思います。これからもよろしくお願いいたします。

昨夜は家族で食事をしました。独立して一人住まいをしている長女は仕事が忙しく、残念ながら参加できなかったのですが、家内と次女と私の三人で、横浜のデパート内のフレンチレストランで、お祝いをしてもらいました。

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昨夜食事をしたフレンチレストランで用意していただいたプレート。このレストランでは、誕生日は料金が20%オフとなるキャンペーンを行っており、これを利用させていただきました。おかげで、とてもリーズナブルなお値段で料理とワインを楽しむことができました。

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こちらは私がデザートで選んだ豆腐のティラミス。なかなか美味しかったです。

正直なところ、もうこれ以上、歳は取りたくないなあというのが実感ですね。自身のこれまでの人生を今、振り返ってみても後悔ばかりが先に立つのですが(とほほ…)、これからはもっと一日一日を大切にしながら、(私なりに)充実した人生を歩んでいこうと決意した次第です。


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今日から職場で、新しいポストでの業務がスタートしました。 [考えている]

私事ながら、今日から職場で、新しいポストでの業務がスタートしました。さっそくあてがわれた部屋に荷物を運び込み、CDやラジオ、更にはスマホとBluetoothで接続して配信サービス等の音楽も聴けるよう、Bluetooth対応CDラジオ(SONY ZS-RS80BT)も設置しました(このラジオのことに書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2016-08-02

そして部屋には、額装した、私が小学生の時に撮ったSLの写真(この写真について以前書いた記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.so-net.ne.jp/2018-03-27)を飾りました。一応、これで準備は完了です。

任期は4年(延長の可能性有)ですので、少なくとも2021年の6月までは、この部屋で仕事をすることとなります。この4年間でどこまで自分の人生を切り開いていけるか、頑張ってみようと、今、決意を新たにしたところです。

と言いながら、まだ全然落ち着かないんだけど…. (°O゜)☆\(^^;) バキ!


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次女が大学を卒業し、社会人としての一歩を踏み出しました [考えている]

先月、3月25日は次女の大学の卒業式でした。次女は横浜山手のミッション系の女子校で小・中・高を過ごした後、東京四ッ谷の、これもミッション系の総合大学で四年間を過ごしました。まあ、なんとか幸せな学生生活を送ってくれたのではと(親としては)思っています。

私は当日、休みを貰って家内と一緒に連れ添いました。東京ビックサイトで行われた卒業式には、家族は一名のみということで家内が参列し、その後東京駅近くの中華レストランで家族三人で昼食をとり、その後、卒業手続きを終えるため四ッ谷の学校に行き、娘と別れました。そして私は家内と近くの外濠公園土手の桜並木を近くのホテルニューオータニまで散策し、ホテルのラウンジで一旦、休憩しました。

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こちらは次女の卒業した大学の一号館。なんともクラシックな雰囲気でして、卒業式の後、ここで記念写真を撮るのがはやりとのこと。次女もしっかり記念写真を撮ったようです。

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卒業式当日の外濠公園土手の桜の様子。まだ5分咲きといったところでしょうか。

ふうっ、なんとも感慨しきりです。これでなんとか長女に続いて次女も大学を卒業し、親の手から離れて(といいながら次女は当分、同居しますが…汗)、4月からは大手百貨店の総合職社員としてこれからの人生を自らの力で切り開いていくこととなります。実は、もう既に本社での研修も終えてまして、昨日から店舗に立って販売職として働き始めました(次女はバイヤーになりたいようですが勤務先では入社何年間かは総合職であっても販売職に就くのがきまりだそうです)。

やっと肩の荷が下りたといったところでしょうか? 家内は4月から独立して生活を始めた長女と同様、まだまだ心配でしょうがないようですが、私は勝手にホッとしています。とはいえ、私は、親として甚だ未熟で、かつ頼りなく、今、思い返しても(子供の教育について)後悔しきりですが、なんとか娘たちにはこれから幸せな人生を送ってほしいと願うばかりです。

次女に関して最近、とても嬉しかったことは、今年に入ってから、次女が自分の意志で、幼稚園から中学卒業くらいまで本格的に習っていたヴァイオリンの練習を再開したことです。昔は(親の勝手な希望で)音楽コンクールで入賞すべく、朝から晩まで家内が付きっきりでヴァイオリンを練習させていました。結局、(私の)経済的な問題もあって、高校入学時には一旦、プロの音楽家になる夢は諦めさせてヴァイオリンを中断していたのですが、今年から、今度は自分の意志で、昔、習っていた先生の下で、もう一度習い始めました。今は、昔やっていたバッハの無伴奏曲や協奏曲等をひいこら言いながら、つっかえつつも怪しい音程でギコギコ弾いています(苦笑)。こうして、今度は、こうして娘が自分の楽しみで音楽に接してくれているだけでも本当に素直に嬉しいです。(本人は気付いていないかもしれませんが)これが、次女が私たちにしてくれた一番の親孝行かもしれません。

娘の、大学卒業、就職の節目にあたり、こんな雑感を持ちました。


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一ヶ月ぶりのブログ更新となります [考えている]

3月上旬に中国、武漢に出張した時以来、久しぶりのブログ更新となります。前にも簡単に書きましたが、4月から私の勤務状況が変わり、3月から4月上旬にかけて、年度末の〆の作業や後任者への業務の引き継ぎ等に追われ、すっかりブログの更新を怠っておりました。ここにきて、やっと公私共に余裕ができ、こうしてブログへの書き込みを再開した次第です。

私事になりますが、6月に開催される勤務先の会社の株主総会で、私の、会社でのポジションは大きく変わることとなります(所謂「会社役員」という立場になります)。それまでは私は一旦「参与」という肩書の、一平社員ということとなり、会社内では個室をあてがわれるものの担当業務も特になく、(日中でも)比較的自由な時間が多くとれるみたいなのです(汗)。そこで、これを機会にこれまで忙しくて出来なかった英語や公的資格取得のための勉強、本ブログの記事のアップ等をどんどん行っていこうと考えています。

実は、記事にしたいことは本当に沢山あるのです。昨年、業務出張で訪れたシアトル・サンフランシスコ、そして中国広州での出張記や、前の記事で書きかけとなっている武漢出張の続き、そして国内では福岡、大阪への出張話や実家への帰省時のこと、また色々聴いた音楽のこと、新たに購入したコーヒーミルをはじめとした電化製品のこと等、いくら書いても書き足りないほどです。

これからどんどんブログを更新していこうと思います。どんな方が私のブログを読んでくださっているのか想像もつきませんが、これからも宜しくお願い致します。


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この2月で、私は57歳になりました [考えている]

久しぶりの投稿となります。ここのところ、私は、とても心身共に忙しい(キツイ)日々を送っておりまして、ブログの更新が遅れてしまいました。そんな中、私は57歳になりました。

2月に入ってからの、私にとっての大きなニュースは、今年の4月以降(本格的には株主総会後の7月から)私の勤務先でのポジションが大きく変わることになったこと。そしてもう一つは3月以降、自宅に同居していた長女(社会人になってまだ一年目)が独立することになったことです。

どちらも私にとっては、とても大きな出来事です。特に長女が独立することについては、なんとも複雑な思いです。生まれてから一度も両親から離れたことのない長女は、これまでずっと親が甘やかしたこともあって、娘にとっては親離れ、私たちにとっては子離れできない状況が(長女が成人してからも)続き、それはどちらかというと(お互いにとって)良くない方向へむかっていました。

今回、ささいなこと(部屋の片づけです)で家内が娘と衝突し、キレ気味になった娘がそのまま不動産屋に行ったところ、新築のとても良い物件を見つけ、(さっきまでの喧嘩はすっかり忘れて)私たちに来てほしいと連絡をし、慌てて家内と一緒に元住吉駅に向かって、娘と一緒にその物件を見、そしてその三時間後には、なんと物件の契約の申し込みをしてしまいました。

不動産だけは水ものといいますか、どれも世界に一つだけのもので、今回はタイミングがどんぴしゃだったというところなのでしょう。娘、そして私たちにとっても満足のいく、とても素晴らしい物件と出会えて良かったです。

3月中旬には、長女は私の家と同じ沿線で4駅ほど離れた駅から、徒歩10分ほどの新築4階建の賃貸マンション(部屋は1K、エアコン、浴室内乾燥機付 勿論、マンション入口のオートロック等、女性の一人住まいのための防犯上の対策は万全)の4階、眺望の良い角部屋に引っ越すこととなります。私自身、本心ではとても寂しいのですが、彼女がきちんとした、一人前の大人になるためにも、どうしても必要なステップだと思って、笑顔で送り出してあげようと思っています。

今回は娘の独立話ばかりを書きましたが、どうも公私共に私の人生は大きな転機を迎えているような気がします。顔を上げて、しっかり前を向いて生きていかなくてはと自戒する毎日です。

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長女の住む元住吉駅付近(ブレーメン通り)の様子。私もよく知っていますが、活気のある、とても住みやすい街だと思います。娘がここで充実した人生を送ることを祈るばかりです。


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今年に入ってから、昨年、年初に行ったふるさと納税分が還付されてきました [考えている]

少し古い話で恐縮ですが、先日(たしか5月)に平成30年度の住民税決定通知書が来て、約20万円弱の寄付金税額控除の通知を受けました。実は昨年の一月にふるさと納税をしていまして、その分が今頃になって還付されてきたのです。私が行ったふるさと納税額は30万円だったのですが、今年度行った平成29年度分の確定申告にて寄付金控除分として10万円近くが既に還付されていましたので、これで、ふるさと納税分から2千円を引いた額が全て返ってきたこととなります。

このふるさと納税ですが、私の場合は恥ずかしながら返礼品目当てでした。当時、次女の就職活動のために持ち運びできる軽量なモバイルパソコンが急遽必要となっていました。逼迫した家計状況の中、どうしようか頭を抱えていたところ、家内から米沢市のふるさと納税の返礼品にNEC製のパソコンがあることを教えてもらい、こうして軽量のモバイルノートパソコンをゲットしたという訳です。

今では、こうした高額な返礼品は(政府からの指導もあって)殆ど無くなってしまいましたね。今回来た住民税決定通知書を見ながら、思わず感慨にふけってしまいました。


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私のブログの累計総閲覧数が100万を超えました [考えている]

2009年の7月以来、途中、更新を長期間怠ったりしながらも、なんとか今まで9年余り続けてきた私のブログですが、今日、累計総閲覧数が100万を超えました。どんな方が私のブログを見てくださっているのか想像もつきませんが、本当にありがとうございます。

当初は日々の雑感や読書記録、自分の聴いたクラシック音楽やジャズ・ロック等を紹介していた、このブログですが、これらに加えて最近は出張を初めとする旅の思い出や、食べ、飲んだ食事やお酒、そして購入して役にたった商品や、自分が観たり聴いたりした映画やテレビ・ラジオのこと、そして罹った病気のことなども記事にするようになり、これまでの記事の数は921と、自分にとっても、かけがえのない思い出の記録となっています。

こらからも気長にボチボチとブログの更新を続けていきたいと思っています。今後とも宜しくお願い致します。


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職場が赤坂から豊洲に変わりました [考えている]

普段の怠け癖が再発し、ブログの更新が一ヶ月近く滞ってしまいました。言い訳になってしまいますが、4月は年度初めの月ということもあり、仕事や宴席に追われてバタバタとした毎日を過ごしてしまいました。5月に入り、ゴールデンウィークもあけ、やっと普段の日常に戻りつつあります。そんな中、今週から私の職場が東京の赤坂から豊洲に変わりました。

といっても、会社や所属部門が変わったということではありません。私の自宅は横浜にありますので、通勤時間が少々(というか、かなり)長くなった程度で、さほど大きな変化はありません。これまでは高層ビルの21階でしたが、今度は9階建のビルの最上階、ちょうど角部屋となります。私の部屋からは、近くを流れる運河を望むことができます。問題は近くに美味しいお店が見当たらないことですが、私の場合はなるべく弁当を持参するようにしているので、なんとか大丈夫かと思われます。

家族や職場のみんなからは「都落ち」などと同情されるのですが、私は逆に、心機一転頑張るぞー、なんて前向きに受け止めています。気分転換になって、ちょっと新鮮な気持ちになっているところです。

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こちらが新しい職場。これまでと違い、駅から少し歩かなければならず、雨の日等は閉口します。


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