SSブログ

先週の土曜日に娘二人が「父の日」のお祝いをしてくれました [食事をしている]

先週の土曜日に娘二人が「父の日」のお祝いにと、食事とプレゼントを用意してくれました。「父の日」は6月19日の日曜日なのですが、娘の都合で、土曜日にこうした催しを開いてくれたという訳です。妻はその日、昔ながらの女友達たちと横浜の会員制のホテルでのお泊り会があり、不在でしたので、今回は三人で自宅で食事とお酒を楽しみました。

食卓にはサラダに加えて餃子やサーモンといったおつまみや、近くのスーパーで買ってきた刺身などが並んでいます。まずはビール、そして日本酒、白ワインやカクテルを飲みながらの楽しい会となりました。まあ、ぶっちゃげ、家族三人での飲み会です。長女(27歳)も次女(25歳)もお酒が好きでして、長女はそれほど飲めないものの、次女はかなりの呑兵衛です。結局、三人ともしたたかに酔っぱらいました(おいおいっ)。

娘たちからの「父の日」のプレゼントはポロ ラルフローレンの軽量の3つ折りタイプの折りたたみ傘でした。私は折り畳み傘は既に持ってはいるものの、(ワンタッチ自動開閉傘のせいか)とても重く、持ち運びに不便だと不平を言っていたことを覚えてくれていたようです。いやあ、マジに嬉しいです。ただ私は傘をよくお店や電車の車内とかで忘れてしまうので、この傘だけは娘からの贈り物だけに無くさないように気を付けなくてはなりません。

cb003-73820-02b.jpg
こちらが娘たちからプレゼントされたポロ ラルフローレンの折りたたみ傘(色はブラック)。目立たないようにワンポイントでロゴマークが付いているものの、無地の生地を張ったシンプルなデザインでして、長く使うことができそうです。

今後、こうして娘二人と自宅でのんびりと食事をしながらお酒をのんだりする機会も、そうは無いかと思います。私にとって忘れることのできない一夜となりました。


共通テーマ:日記・雑感

ここのところ、よく釣りに出かけています [釣りをしている]

ここのところ、友人たちと一緒に、よく釣りに出かけています。先週の火曜日は会社の友人と、横浜大黒の海釣り施設で(以前、この友人と釣りに行った時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-05-30、そして昨日となる今週の月曜日は昔、ドイツ赴任時以来の社外の友人(以前、こちらの友人と釣りに行った時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-02-28たちと一緒に乗合船で東京湾でのアジ釣りを楽しみました。

大黒海釣り施設を訪れたのは、今回が初めてです。前に行った本牧海釣り施設(私がこの施設を利用した時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-05-03と比べると小ぶりながらも、同じようにトイレや売店、休憩所が整えられていて、その上施設前にはキッチンカーが来たりと(この日はカレーでして、私たちは昼食にこのカレーを頂きました)、とても快適に釣りを楽しむことができます。この日はあいにくの雨模様でして、午前中は何とか堤防からの釣りが出来たものの、午後になると風も吹いてきたこともあり、午後3時頃には納竿しました。私たちは結局、ルアーは投げず、専らサビキ釣りを楽しんだのですが、ヘチ釣りしている方や、わずかながらもルアーを投げている釣り人の姿も見受けられました。

001953275-1_m.jpg
大黒海釣り施設

私は結局、イワシ3尾、アジ2尾、コノシロ1尾といった、どちらかといえば寂しい釣果だったのですが、友人は30尾以上のイワシ、アジも4尾釣り上げて大満足の様子でした。友人はわざわざ千葉の本八幡から車で来てくれた(朝早くに私の自宅まで迎えに来てくれて、帰りも自宅まで送ってくれました)ので、こうして喜んでくれて本当に良かったです。この海釣り施設は私の自宅から近く、車ですと30分弱で行くことが可能ですので、これから機会を見つけて一人で行ってみようと思っています。

IMG_1189.jpg
こちらがこの日の私の釣果。コノシロを捌き終えてから、魚の写真を撮っていないことに気付いて、慌てて撮ったので、一尾少なくなってしまっています(汗)。

そして昨日は、社外の友人とその知り合いの方々と一緒に、五人で横浜新山下の渡辺釣船店から、朝7時に出港し正午過ぎには帰港するLTアジ船に乗って、アジビシ釣りを楽しみました。しかし釣り自体はとても渋いもので、私はアジを5尾ほどしか釣り上げることが出来ませんでした。他の方も3尾から7尾といったところだったのですが、一人、友人の知り合いのプロのフィールドテスター(釣りメーカーと契約を交わして商品開発、販促の協力などを行うアングラーのこと)の方だけは別格で、ジグヘッドにワーム(疑似餌)を付けて釣るバチコンと呼ばれる方法で、21尾ものアジを釣り上げていました。やはり、プロともなると違いますね。やっぱり凄いんだなあと感心しきりでした。

IMG_1204.jpg
この日、私たちが乗った釣り船の様子。これは出港した時のものです。

下船後はいつものように、みんなで野毛の馴染みの居酒屋割烹「清流満月」に釣った魚を持ち込んで(今回は友人とフィールドテスターの方が自分の釣ったアジ全てを提供してくれました)、「反省会」の名目での宴会を楽しみました。同席したプロのフィールドテスターの方からは、仕事の内容や釣りについての色々な興味深いお話を伺って、とても興味深かったです(といっても、超ビギナーの私にとっては、ただただ「へー」と相槌を返すばかりでしたが… (°O゜)☆\(^^;) バキ!)。

IMG_1211.jpg
IMG_1212.jpg
IMG_1213.jpg
IMG_1215.jpg
こちらは、その日持ち込んだアジで店主が作ってくれた料理の数々、これ以外にもアジのなめろうの木ノ葉焼も用意してくれて、それが特に美味しかったのですが、食べることに夢中になってしまって写真を撮り忘れてしまいました(爆)。

この日も夕方には帰宅、睡眠不足と飲みすぎで疲れ果てた私は、とりあえず荷物を置き、竿やリールを洗った後はバタッとベッドに倒れ込んで寝てしまい、夜遅くに家人に起こされてシャワーを浴びた後に家に持ち帰ったアジを捌いたりクーラーボックスを洗ったりして、なんとか後片付けを終えました。

IMG_1218.jpg
こちらが私が釣ったアジ。

こんな風に、友人たちとの釣りを楽しみました。今もまだ体は心地よい疲労感に包まれています。たまにはこうして体を動かしたほうが良いですよね。これからも末永く釣りを楽しんでいこうなどと思った次第です。


共通テーマ:日記・雑感

今週の月曜日、午後から会社を休んで妻と一緒に映画を観ました [映画を観ている]

今週の月曜日、暇なのを良いことに(汗)、午後から会社を休んで妻と一緒に映画館で、延期が続きながらも、やっと今年公開された映画「トップガン マーヴェリック」(原題「Top Gun: Maverick」 2022年/米)を観ました。

bd695b3eb37bf83a.jpg
映画「トップガン マーヴェリック」ポスター

皆さんもご存じのように、この映画は、1986年に公開された「トップガン」の36年振りの続編となります。私(と妻)にとっては、1986年は、ちょうど大学を卒業して就職したばかりという年でして(当時、私と妻はお互いまた知り合ってはいません)、世界的なヒットとなった「トップガン」を、私は夢中になって観た記憶があります。

続編となる本作を観た感想は「良く出来た娯楽映画だなー」というもので、私たちのような世代の人間にとっては堪らなく懐かしく、そして楽しい作品ではないでしょうか。オープニングから前作を知るものにとっては、思わず笑みがこぼれるようなシーンが続きます。あれから(何も)変わってないんだという何とも言えない安堵感と、あれから変わらずに36年経ったら一体、どうなるんだろう?という期待感を掻き立てられます。そして、観ている皆が「やっぱ、こうなるよね」という展開(伏線の回収)が待っていて、まさしくアクション娯楽映画の王道ともいえるものとなっています。

ネット上では、「父の不在」というトム・クルーズ的なテーマが本作でも打ち出されていたことに驚く声が挙がっていましたが、これはなかなか深い考察ですね。思わず感心してしまいましたが、そんな難しいことを考えずに、ひたすら楽しく観て良いのでは、などと思ってしまいます。本当に良く出来た娯楽映画です。私たちは、この日、楽しく二人で映画を観ました。妻も本当に喜んでいたのが、なんとも嬉しかったです。ただ、後になって「あなたって、トム・クルーズとほぼ同い年なんだよねー」と嘆息気味に言われたのには堪えました(苦笑)。確かに身の丈は同じ位だけど、あっちは世界的なスターだってば。


共通テーマ:日記・雑感

先週、横浜の中古CDショップで久しぶりに中古CDを購入したのですが… [音楽を聴いている]

先週の日曜日に妻をバイト先である横浜本牧まで車で送った後、横浜関内の釣具店で買い物をし、お気に入りのカレー屋さんで昼食を済ませ、最後に近くの中古レコード・CDショップ「ディスクユニオン 横浜関内店/関内ジャズ館」を訪れ、丹念に商品棚を物色した結果、古楽とアルゼンチンタンゴの中古CDを購入して、一人帰途につきました。

購入したのは、ドイツ人の初期バロック音楽の作曲家であるフローベルガー(Johann Jakob Froberger 1616~1667年)のハープシコード作品集(CD二枚組)とアルゼンチン出身の作曲家でありバンドネオン奏者だったアストル・ピアソラ(Astor Piazzolla 1921~1992年)が1987年に発表した「The Rough Dancer and The Cyclical Night」でした。

51vkNMwnJOL._AC_.jpg

61FNxYmaK9L._AC_SL1201_.jpg
こちらが今回購入した中古CD。

家に帰って、さっそく、これらのCDをリビングで聴き始めたのですが、すぐに嫌な予感がして、私は慌てて自室に戻るとロフトに積み上げられたCDケースをチェックし始めました。すると、ありました。どちらのCDもケースに既に収まっています。

やってしまいました(涙)。持っているにも関わらずCDを二度買いしてしまったことは、これまで何度かありましたが(以前、ダブりで買ってしまった時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2020-06-22。その後も記事にはしませんでしたが、ちょくちょくやってしまっています)、買ったCD全てが二度買いだったというのは初めてです。はぁ~、なんだかな~。本当にやきが回ってしまったようです。フローベルガーの2枚組は680円、ピアソラの方は580円と安価だったとはいえ、さすがに落ち込みます。もちろんどちらも私の大好きな曲であり、演奏だったことは言うまでもありませんが、複数枚持っていても何の意味もありません。

これからは本当に持っていないと確信が持てるものしか、買わないようにしなければ。というか、当分、中古CDを買うのは自粛しようと決心した次第です。なんとも情けない話で恐縮ですが、ほんと、もう歳ですね。ただただ、悲しい気持ちになりました。もう一回、ちゃんと聴き直せとCDに言われたんだなぁ、と自分を慰めています。


共通テーマ:日記・雑感

先週の日曜日、妻とクラシックのコンサートに行きました [演奏会ノート]

先週の日曜日の午後、池袋の東京芸術劇場で行われたROHM CLASSIC SPECIAL「コバケン・ワールド Vol.31」と題されたコンサートを妻と一緒に聴きました。

ウェーバー   歌劇「オベロン」序曲
ブルッフ    ヴァイオリン協奏曲第1番
ベートーヴェン 交響曲第7番

アンコール 「アメイジング・グレイス」(千住真理子)
      「ダニー・ボーイ」(日本フィルハーモニー交響楽団)

(指揮とお話)  小林研一郎
(ヴァイオリン)千住真理子
        日本フィルハーモニー交響楽団
        2022年6月5日:東京芸術劇場

私たちが座ったのは3階席の一番前、ちょうど中央付近の席だったので、少し遠いかなぁなどと思っていたのですが、まったく問題なく、ソリスト、そしてフルオーケストラの豊かな響きを十分感じ取ることができました。

千住真理子さんのヴァイオリンは、重音の早いパッセージでは幾分、音程の乱れなどもあったのですが、雰囲気たっぷりの演奏で、それなりに楽しむことができました。ベートーヴェンの交響曲第7番も広く知られた曲ですが、私にとって、この曲を聴くのは本当に久しぶりです。非常にシンプルなテーマをこれだけの交響曲にしてしまうベートーヴェンの才能には驚くばかりです。ただ、曲自体がかなり一本調子なので、どうしても飽きてしまいます(汗)。とはいえ、オーケストラ、特に弦の豊かな響きには魅せられました。

このコンサートはローム株式会社の協賛で開かれているのですが、一般企業が協賛するクラシックコンサートが年々少なくなっている中、地道に協賛を続けているこの会社の姿勢には頭が下がります。また、小林さんの人柄がにじみ出たトークには、妻共々、とても好感を持ちました。

その後、東急東横線の大倉山駅まで帰って、駅近くの焼き鳥屋さんで妻と夕食を兼ねたささやかな宴会を行いました。外出していた次女も加わり、何とも賑やかな席となりました。

こんな感じで週末の日曜日を私たちは楽しみました。

IMG_1169.jpg
こちらがコンサートのチラシ

IMG_1171.jpg
そして、こちらが私のチケット。前回同様(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2021-11-17)、今回も会社の先輩から招待券を二枚、譲ってもらって、こうしてコンサートを楽しむことが出来ました。


共通テーマ:日記・雑感

ジャズピアノを習い始めました(11)   [楽器を練習している]

昨年の6月から習い始めたジャズピアノですが、もう丸一年が過ぎました。今でも細々と練習をしていますが、前の記事でも書きましたように、まん延防止等重点措置が解除された今年3月中旬以降、夜の宴席の機会が急激に増えてしまって、これまで自宅で夜や早朝、ジャズピアノの練習をしていたのが、(酔っぱらっていたり、二日酔いだったりして)以前ほど、十分な練習ができなくなってしまっているのが悩みの種です(汗)。

そんな中、先週の土曜日にレッスンがあり、「Someday My Prince Will Come」と「Misty」については一旦、これでレッスンは終わりとなり、新たに「My One And Only Love」と「My Favorite Things」を練習することとなりました。皆さんご存知のように、こちらもジャズの名曲中の名曲でして、いやが上にも気合が入ります。また前回のレッスンから練習を始めた「Moanin'」については、なんとか弾けるようになったことから、今度はエンディング部分を追加して練習することとなりました。教えて頂いたエンディングはブルースエンディングと呼ばれるもので、ブルーノートスケールをアルペジオで弾いてエンディングにします。いやあ、カッコいいです。練習のし甲斐があります。


Youtubeにアップされている「アート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズ モーニン Moanin'」。1958年のベルギーでのライブ演奏とのこと。言わずと知れたジャズの名曲であり、名演奏です。NHKの教養番組「美の壺」のオープニング曲として知っている方も多いかと思います。

あわせて音階や和音、スケールを弾く基礎的な練習も続けています。最近はB♭メジャースケールを色々なリズムパターンで弾く練習を始めていまして、これは将来的に自分なりのアレンジを行う上での基礎的な練習だとのこと。これまで先生から頂いた楽譜通りに弾く練習ばかりしてきたので、自分でアレンジすることが出来るようになると、ぐっとジャズピアノっぽくなるのではと、期待が高まります。

とても優しい先生の下、このようにジャズピアノの練習を続けています。夢は広がるばかりです。本当に楽しみです。


こちらはYoutubeにアップされているJohn ColtraneとJohnny Hartmanによる「My One And Only Love」


そしてこちらがYoutubeにアップされているJohn Coltrane「My Favorite Things」。こうしてコルトレーンの名演奏で知られる曲を練習することができるなんて、本当に嬉しいです。


共通テーマ:日記・雑感

ワークマンのフィールドサンダルを購入しました [購入しました]

先週の土曜日、横浜港北区の大型商業施設「トレッサ横浜」に一人で買い物に行ったときに、「ワークマンプラス トレッサ横浜店」に立ち寄ったところ、以前から欲しいと思っていたフィールドサンダル(色は黒、サイズはM)がたまたま一足だけあったので、すかさず購入しました。

53837_t1.jpg
こちらがワークマンのフィールドサンダル。水陸両用でして通気性・速乾性もバッチリだそうです。

このサンダル、つま先が硬い素材で守られている上、クッション性に優れた3層構造のソールはアウトドアでも安心して使うことができます。また、メッシュとストラップに覆われたスポーツ系のデザインは、とても歩きやすそうです。最近、ネットでこの商品を紹介した記事が良くアップされていたので、私はそれらの記事を読んで、初夏から夏の釣りに最適ではと思い、欲しいと思っていました。ただ、ワークマンのオンラインショップでは既に売り切れていて、もう入手は難しいのではと心配していたのですが、こうして入手することができてラッキーでした。

さっそく、家で試し履きしてみたのですが、ちょうどサイズもぴったりでして(私の足のサイズは24.5cmと男としてはかなり小さい方です)履き心地も良く、すっかり気に入りました。値段は1,900円(税込み)と、ワークマンならではの安さです。これくらいの値段だと、試しに買っても良いかなという気にさせます。こうなると唯一の心配は耐久性ですね。これから使ってみて確かめたいと思います。

天気次第ではありますが、6月も14日、20日に友人と釣りに出かける予定です。20日はレンタルボートでの釣りとなる予定で、そうなるとボートの乗り降りの時に、靴を履いたまま海に入ることとなりますので、このサンダルが活躍することになりそうです。

とても良い買い物をしました。使うのが本当に楽しみです。

(2022年6月21日追記)
20日は結局、レンタルボートではなく乗合船からの釣りを楽しんだのですが(その時の記事はこちら→https://syoso-chunen.blog.ss-blog.jp/2022-06-21、その時に、このワークマンのフィールドサンダルを履きました。揺れる上に水びたしの、滑りやすい釣り船の床でもしっかりと体を支えることが出来たうえ、履き心地も良く、私は大満足でした。


共通テーマ:日記・雑感

自宅の薔薇がきれいな花を咲かせました [考えている]

妻が自宅のエントランス脇の小さな花壇に植えた薔薇が花を咲かせてくれました。エントランスは道路に面しており、その道は近くの小学校の通学路になっていて、毎朝、八時近くになると、多くの小学生達が通ります。また、近所の方も良く通られることもあってから、妻はこの小さな花壇の手入れをこまめに行なっています(ちなみに水やりは私…トホホッ)。この薔薇も最近、妻が植えたものですが、今頃になって花を咲かせてくれました。

IMG_1164.jpg
自宅のエントランス脇の小さな花壇

薔薇は美しい花です。先日、九州、大分の母が住む実家に帰ったときも、母は裏庭に親戚からもらった薔薇を植えていて、その薔薇も大きな花を咲かせていました。

この薔薇は、それほど大きなものではありませんが、それでもこんなに花を咲かせてくれるのですね。なんだかとても嬉しくなりました。

IMG_1163.jpg
小さいながらも多くの花を咲かせてくれました。

IMG_1159.jpg
中でも一番てっぺんで咲いている大きな花のアップ。この日は雨露をうけて、ひときわ美しく咲いていました。

私も歳をとるにつれて、草花を美しいと思うことが多くなりました。どんどん頭はボケてきて、なんとも情けない思いをすることが多くなりましたが(汗)、歳を取ることも、そんなに悪くもないのかなあと、ふと思った次第です。


共通テーマ:日記・雑感